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辞書
か‐きん【瑕瑾/瑕釁】
1 きず。特に、全体としてすぐれている中にあって惜しむべき小さな傷。また、短所。欠点。「わずかな—もない」 2 恥。辱め。名折れ。「仕損じては一門の—になるべく候ふ間」〈義経記・六〉 [補説]「...
きん【瑾】
[音]キン(漢) 固くて美しい玉。「瑾瑜(きんゆ)/瑕瑾(かきん)」
さい‐きん【細瑾】
《「細謹」の誤記からできた語》少しのきず。わずかな欠点、過ち。「大功を成す者は—を顧みずという」〈魯庵・社会百面相〉
かきん【×瑕×瑾】
I⇒きず(傷)II〔汚名〕家名に瑕瑾を残すleave a blot on one's family name/disgrace one's family
かきん【瑕瑾】
[共通する意味] ★過失や欠点。[英] a flaw[使い方]〔瑕疵〕▽いささかの瑕疵もない人間などいない〔瑕瑾〕▽瑕瑾のない完璧(かんぺき)な人格〔細瑾〕▽細瑾を顧みない度量の広さ[使い分け]...
さいきん【細瑾】
キン
けいざん‐じょうきん【瑩山紹瑾】
[1268〜1325]鎌倉後期の曹洞宗の僧。越前の人。諡号(しごう)、仏慈禅師・常済大師。永平寺の孤雲懐奘(こうんえじょう)について得度、ついで徹通義介に師事し、その法を継いだ。能登に総持寺を開...
しゅう‐きん【秋瑾】
[1875〜1907]中国、清末の女性革命家。浙江(せっこう)省紹興の人。日本留学中に中国革命同盟会に入り、帰国して革命運動に従事。浙江で武装蜂起を計画したが、発覚して処刑。チウ=チン。
じょうきん【紹瑾】
⇒瑩山紹瑾(けいざんじょうきん)