アシスト【assist】
[名](スル) 1 人の仕事を手伝うこと。「社長を—する秘書」 2 サッカーやアイスホッケーなどで、適切なパスを送って味方選手にシュートの機会を与え、ゴール(得点)を助けるプレー。また、それを行...
あっせんりとく‐ざい【斡旋利得罪】
公職者(衆議院議員・参議院議員・地方議会議員・地方公共団体の首長)や国会議員の公設秘書が、第三者の依頼を受けて、行政庁の公務員に口利きをし、その見返りに報酬を受け取る罪。あっせん利得処罰法に規定。
あっせんりとく‐しょばつほう【あっせん利得処罰法/斡旋利得処罰法】
《「公職にある者等のあっせん行為による利得等の処罰に関する法律」の略称》政治家が公務員に口利きをして報酬を得ることを禁じた法律。公職者(衆議院議員・参議院議員・地方議会議員・地方公共団体の首長)...
いしじむさぎょう‐ほじょしゃ【医師事務作業補助者】
診断書の作成など医師が行う事務作業を補助・代行する医療従事者。医師の指示により診断書・処方箋・紹介状の作成補助、電子カルテの入力代行、診察・検査・手術の予約などを行う。病院勤務医の負担軽減策の一...
いりょう‐じむ【医療事務】
医療機関における事務業務。外来受付・治療費の会計・レセプトの作成・カルテの管理など。医療事務を担当する職員はメディカルクラークと呼ばれることもある。→医師事務作業補助者 →医療秘書
頭ごなしに
彼は秘書を頭ごなしにしかったHe bawled his secretary out without even giving her [him] a chance to explain.
過ち
〔過失〕a mistake, an error;〔へま〕a blunder;〔落ち度〕a fault大きな過ちを犯したHe made a terrible mistake./He committ...
粗方
1〔大部分〕almost [nearly] all, for the most part, mostly;〔ほとんど〕nearly, practically財産のあらかたを使い果たしたHe sq...
言い付ける
1〔命じる〕order; tell; instruct ((a person to do))支配人は秘書に次々と用を言い付けたThe manager gave his secretary one...
置く
I1〔物を据える〕put; placeどこかこれを置くよい場所はないかIs there a place to put this?本を元の棚に置いておきなさいPut the book back o...
ひしょ【秘書】
[共通する意味] ★要職にある人の身の回りにいて、機密の文書や事務を扱う役の人。[英] a secretary[使い方]〔秘書〕▽代議士の秘書▽社長秘書〔セクレタリー〕▽私設のセクレタリー[使い...
セクレタリー
[共通する意味] ★要職にある人の身の回りにいて、機密の文書や事務を扱う役の人。[英] a secretary[使い方]〔秘書〕▽代議士の秘書▽社長秘書〔セクレタリー〕▽私設のセクレタリー[使い...
ぎいん【議員】
[共通する意味] ★政治や政治活動にたずさわる人。[使い方]〔政治家〕▽政治家を志す▽彼は憲政史に残る政治家だ〔議員〕▽与党の議員が定数の半分以上をしめる▽参議院議員〔代議士〕▽北海道選出の代議...
せいじか【政治家】
[共通する意味] ★政治や政治活動にたずさわる人。[使い方]〔政治家〕▽政治家を志す▽彼は憲政史に残る政治家だ〔議員〕▽与党の議員が定数の半分以上をしめる▽参議院議員〔代議士〕▽北海道選出の代議...
だいぎし【代議士】
[共通する意味] ★政治や政治活動にたずさわる人。[使い方]〔政治家〕▽政治家を志す▽彼は憲政史に残る政治家だ〔議員〕▽与党の議員が定数の半分以上をしめる▽参議院議員〔代議士〕▽北海道選出の代議...
スエトニウス【Gaius Suetonius Tranquillus】
[70ころ〜130ころ]古代ローマの伝記作家。ハドリアヌス帝の秘書官を務めたのち、著述に専念。カエサルからドミティアヌスまでの12人の逸話伝記集「ローマ皇帝伝」8巻や、ローマの文人・学者の伝記「...
すが‐よしひで【菅義偉】
[1948〜 ]政治家。秋田の生まれ。上京後に工員などを経て法政大学に進学。代議士秘書を務めたのち、昭和62年(1987)に横浜市議に当選した。平成8年(1996)年から衆議院議員。第1次安倍内...
どい‐たつお【土井辰雄】
[1892〜1970]カトリック司祭。宮城の生まれ。駐日教皇使節秘書をへて東京大司教。日本人初の枢機卿(すうききょう)となる。
ヒエロニムス【Eusebius Sophronius Hieronymus】
[340ころ〜420]キリスト教の教父。古代西方教会の聖書学者。教皇秘書などを歴任後、ベツレヘムで修道院の指導にあたるかたわら、聖書のラテン語訳「ウルガタ」や聖書注解などを著した。
ふかい‐えいご【深井英五】
[1871〜1945]銀行家。群馬の生まれ。国民新聞の記者を経て、当時の大蔵大臣松方正義の秘書に転身。のち日本銀行に入行し、営業局長・副総裁・総裁などを歴任した。著作に「通貨調節論」など。