あかずきんちゃんきをつけて【赤頭巾ちゃん気をつけて】
庄司薫の小説。筆者と同名の高校生、薫の日常生活を描く。「さよなら怪傑黒頭巾」「白鳥の歌なんか聞えない」「ぼくの大好きな青髭」と続く「薫くんシリーズ」の一作目。昭和44年(1969)発表。同年、第...
いちわいちげん【一話一言】
江戸後期の随筆。56巻。大田南畝(なんぽ)著。安永4年(1775)ごろから文政5年(1822)ごろまでに筆者が見聞した風俗・流行・事件・天災・幕府の文書などを書き留めたもの。
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かえいさんだいき【花営三代記】
室町幕府に関する記録。3巻。筆者未詳。将軍足利義満・義持・義量の3代にわたり、幕府の行事・法令や武家風俗などを記す。室町記。武家日記。
かき‐て【書(き)手】
1 文字・文章や絵をかく人。また、かいた人。筆者。 2 文字や絵、また文章をじょうずにかく人。「なかなかの—だ」
移入
1〔運び込むこと〕移入する bring in;〔導入する〕introduce外国人労働者の移入the introduction of foreign labor2〔移し入れること〕この論文は執筆...
執筆
執筆する write雑誌に執筆するwrite for a magazine記事の執筆を依頼されるbe asked to contribute an article執筆者the writer, t...
真意
1〔本心〕one's real intention;〔本当の動機〕one's true motive彼の真意は俳優になることだHis real intention is to become an...
前述
前述の論拠the above(-mentioned) [《文》 foregoing/《文》 aforesaid] argument前述のとおり筆者はその意見に同意できないAs stated [m...
筆者
the writer; the author ⇒ちょしゃ(著者)本文の筆者「the present [this] writer
さくしゃ【作者】
[共通する意味] ★ある書物、文章などを書いた人。[英] a writer; an author[使い分け]【1】「作者」は、創作的内容の書物や、脚本などを書いた人をいう。また、彫刻や絵画などの...
ちょしゃ【著者】
[共通する意味] ★ある書物、文章などを書いた人。[英] a writer; an author[使い分け]【1】「作者」は、創作的内容の書物や、脚本などを書いた人をいう。また、彫刻や絵画などの...
ひっしゃ【筆者】
[共通する意味] ★ある書物、文章などを書いた人。[英] a writer; an author[使い分け]【1】「作者」は、創作的内容の書物や、脚本などを書いた人をいう。また、彫刻や絵画などの...
しっぴつ【執筆】
[共通する意味] ★文章を書くこと。[英] writing[使い方]〔執筆〕スル▽書評の執筆を依頼される▽執筆者〔書き物〕▽父は書斎で書き物をしている[使い分け]【1】「執筆」は、小説、評論、論...
もくじ【目次】
[意味] ふつう、書物の巻頭におかれ、各部の表題、執筆者名、該当するページなどを巻頭から巻末への順で記したもの。[英] a table of contents[使い方]〔目次〕▽読みたい記事を目...
ふじわら‐の‐これふさ【藤原伊房】
[1030〜1096]平安中期の公卿・書家。行成の孫。世尊寺流書道に巧みで、「北山抄」「十五番歌合」などの筆者といわれる。
ヤコブ【Jacobus】
旧約聖書中の族長の一人。イサクの子。双子の兄エサウを欺(あざむ)いて長子権を奪った。神の使いと組み打ちして祝福を受け、イスラエル(神が支配する)の名を与えられた。12人の息子はイスラエル十二部...
やまだ‐もりたろう【山田盛太郎】
[1897〜1980]経済学者。愛知の生まれ。東大教授。マルクスの再生産表式、日本資本主義などを研究。野呂栄太郎らの「日本資本主義発達史講座」に参加、中心的執筆者となる。著「日本資本主義分析」など。