インク【ink】
筆記や印刷などに用いる有色の液体。ペン・万年筆用のブルーブラックインクは硫酸鉄(Ⅱ)・タンニン酸・没食子酸などの混合液。明治から第二次大戦前までは「インキ」と書かれるほうが多かった。
エス‐ピー‐アイ【SPI】
《Synthetic Personality Inventory》企業の採用試験などに用いられる総合適性検査の一。筆記またはパソコンでの回答から知的能力や性格などを評価する。リクルートキャリア社...
えん‐ぴつ【鉛筆】
筆記用具の一。木の軸に、黒鉛の粉末と粘土を混ぜ高熱で焼き固めた芯(しん)を入れたもの。1565年に英国で考案。江戸初期にオランダから幕府に献上され、商品として輸入されたのは明治10年(1877)前後。
かき‐あじ【書(き)味】
筆記用具の書くときの感じ。ペン先などの滑りぐあい。「—のよい万年筆」
かつじ‐たい【活字体】
1 ローマ字などの表記で、筆記体に対し、活字をまねた書体。 2 活字に鋳られた、活字書体。
書く
1〔文字を〕write;〔つづる〕spell字を上手[下手]に書くwrite well [badly]ボールペン[鉛筆]で書くwrite with a 「ball-point pen [penc...
口述
口述の oral; verbal口述する 〔口で述べる〕state orally;〔書き取らせる〕dictate演説を秘書に口述したHe dictated his speech to his s...
試験
1〔人の知識などを試す〕an examination; a test;《口》 an exam;〔クラスで行う簡単なテスト〕 《米》 a quiz試験をする examine; test学力試験an...
しけんをする【試験をする】
examine; test学力試験an achievement test筆記[口述]試験「a written [an oral] examination入学[学期末/中間]試験「an entr...
等
1〔同類〕and so on, and [or] the like;〔その他〕etc.(▼et ceteraの略.通例省略形で参考書や商業文で用いる.文章中では通例 et ceteraと読む.前...
ひっき【筆記】
[共通する意味] ★文字を書き記すこと。耳で聞いたことを書きとること。また、文章を書き記すこと。[英] taking notes[使い方]〔筆記〕スル▽要点を筆記する▽筆記試験▽筆記用具▽口述筆...
しょき【書記】
[共通する意味] ★文字を書き記すこと。耳で聞いたことを書きとること。また、文章を書き記すこと。[英] taking notes[使い方]〔筆記〕スル▽要点を筆記する▽筆記試験▽筆記用具▽口述筆...
き【記】
[共通する意味] ★文字を書き記すこと。耳で聞いたことを書きとること。また、文章を書き記すこと。[英] taking notes[使い方]〔筆記〕スル▽要点を筆記する▽筆記試験▽筆記用具▽口述筆...
どうぐ【道具】
[共通する意味] ★あることを行うために使用するもの。[使い方]〔道具〕▽掃除の道具▽大工道具▽道具箱〔器具〕▽製図用の器具を使って円を描く▽医療用の器具▽ガス器具〔用具〕▽用具をしまう▽筆記用...
こうとう【口頭】
[共通する意味] ★あるまとまった内容を書かずに口で言うこと。[英] dictation[使い方]〔口述〕スル▽口述する内容を記録する▽口述筆記▽口述試験〔口頭〕▽口頭で説明する▽口頭試問▽口頭...
おやまだ‐ともきよ【小山田与清】
[1783〜1847]江戸後期の国学者。武蔵の人。一時、高田姓を名のる。号は松屋(まつのや)。村田春海(むらたはるみ)に師事、故実考証の学に通じた。「八洲文藻」を撰し、著書に「松屋筆記」がある。
くさま‐なおかた【草間直方】
[1753〜1831]江戸後期の商人・学者。大坂の人。通称、鴻池屋伊助。両替商を営みながら、貨幣経済の構造や沿革を研究した。著「三貨図彙」「草間伊助筆記」など。
しば‐こうかん【司馬江漢】
[1747〜1818]江戸後期の洋風画家。江戸の人。本名、安藤吉次郎。別号、春波楼など。鈴木春信門下の浮世絵師となるが、のち写生体の漢画、美人画を描き、さらに平賀源内らの影響で洋風画に転じた。日...
たかさき‐まさかぜ【高崎正風】
[1836〜1912]歌人。薩摩(さつま)の生まれ。桂園(けいえん)派の八田知紀(はったとものり)に師事。御歌所所長。著「進講筆記」「埋木廼花(うもれきのはな)」など。