あい‐ぎん【間銀】
手数料。周旋料。口銭(こうせん)。間銭(あいせん)。「毎年の暮れに借入(かしい)れの肝煎(きもい)りして、この—を取り」〈浮・胸算用・四〉
あい‐せん【間銭】
「間銀(あいぎん)」に同じ。「はや—取りてただは通さず」〈浮・胸算用・四〉
あおち‐びんぼう【煽ち貧乏】
扇であおられるように、いつも貧乏に追われていること。いくら稼いでも抜けられない貧しい状態。「これかや—といふなるべし」〈浮・胸算用・五〉
いい‐かか・る【言ひ掛かる】
[動ラ四] 1 話しかける。言い寄る。「いとねむごろに—・るを、いとむくつけく思ひて」〈源・玉鬘〉 2 《「いいがかる」とも》言い出したためにあとに引けなくなる。「それがしも—・った事ぢゃによっ...
色(いろ)を作(つく)・る
1 化粧をする。なまめかしく装う。「それぞれに身代ほどの—・りてをかし」〈浮・胸算用・二〉 2 人の気を引くようなようすをする。「色つくりたる男の、人待ち顔にて」〈浮・五人女・二〉
みつもり【見積もり】
[共通する意味] ★ある事にかかわる数量や金額の見当をつけること。[英] an estimate[使い方]〔見積もり〕スル▽工事の見積もりを出す〔目算〕スル▽目算では三万人ぐらいの入場者がありそ...
すいけい【推計】
[共通する意味] ★ある事にかかわる数量や金額の見当をつけること。[英] an estimate[使い方]〔見積もり〕スル▽工事の見積もりを出す〔目算〕スル▽目算では三万人ぐらいの入場者がありそ...
むなざんよう【胸算用】
[共通する意味] ★ある事にかかわる数量や金額の見当をつけること。[英] an estimate[使い方]〔見積もり〕スル▽工事の見積もりを出す〔目算〕スル▽目算では三万人ぐらいの入場者がありそ...
かわざんよう【皮算用】
[共通する意味] ★ある事にかかわる数量や金額の見当をつけること。[英] an estimate[使い方]〔見積もり〕スル▽工事の見積もりを出す〔目算〕スル▽目算では三万人ぐらいの入場者がありそ...
もくさん【目算】
[共通する意味] ★ある事にかかわる数量や金額の見当をつけること。[英] an estimate[使い方]〔見積もり〕スル▽工事の見積もりを出す〔目算〕スル▽目算では三万人ぐらいの入場者がありそ...