アイセンティケイト【iThenticate】
学術論文や著作物の剽窃(ひょうせつ)・盗作を検知するオンラインサービス。米国アイパラダイムズ社が開発。既存の論文データベースと照合し、論文などを公表・発表する前に剽窃や盗作が疑われる箇所を検出す...
アイティア【(ギリシャ)Aitia】
紀元前4世紀ごろのギリシャの詩人・学者、カリマコスの著作。各地の祭礼や習俗の由来を歌った詩集で、断片が残存。別邦題「縁起詩集」。
アイピー‐ビジネス【IPビジネス】
《intellectual property business》企業や個人が有する特許・デザイン・著作物などの知的財産を利用し、収益を得るビジネスの総称。映画やアニメの配信・販売、キャラクターの...
あおぞら‐ぶんこ【青空文庫】
インターネットを利用して無料で公開されている電子図書館。著作権の切れた作品や作者から無償で提供された作品などを電子化。テキスト形式、XHTML形式などで読める。
アノニム【anonym】
匿名。匿名者。また、匿名の著作物。
侵す
1〔国を〕invade, make a raid ((into));〔国境,領域を〕violate米国は一度も他国から侵されたことはないAmerica has never been invade...
学究
academic studies;〔人〕a scholar学究的な scholarly; academic学究的著作a scholarly [an academic] work学究生活をするle...
がっきゅうてきな【学究的な】
scholarly; academic学究的著作a scholarly [an academic] work学究生活をするlead a scholarly life学究の徒a student
侵害
侵害する 〔権利などを不法に〕infringe ((on, upon));〔他人の土地・権利などを徐々に〕encroach ((on, upon))著作権侵害an infringement of...
しんがいする【侵害する】
〔権利などを不法に〕infringe ((on, upon));〔他人の土地・権利などを徐々に〕encroach ((on, upon))著作権侵害an infringement of cop...
ちょしょ【著書】
[共通する意味] ★その人が書きあらわした書物。[英] a work[使い方]〔著述〕スル〔述作〕スル[使い分け]【1】「著書」「著作」「著述」「述作」は、書きあらわした書物の意。「著作」「著述...
ちょさくか【著作家】
[共通する意味] ★文章を書くことを仕事にしている人。[英] a writer[使い方]〔文筆家〕▽文筆家として食べていく〔著作家〕▽コピーは著作家の権利を侵害する〔ライター〕▽ルポライター▽シ...
ちょ【著】
[共通する意味] ★その人が書きあらわした書物。[英] a work[使い方]〔著述〕スル〔述作〕スル[使い分け]【1】「著書」「著作」「著述」「述作」は、書きあらわした書物の意。「著作」「著述...
ぶんぴつか【文筆家】
[共通する意味] ★文章を書くことを仕事にしている人。[英] a writer[使い方]〔文筆家〕▽文筆家として食べていく〔著作家〕▽コピーは著作家の権利を侵害する〔ライター〕▽ルポライター▽シ...
ライター
[共通する意味] ★文章を書くことを仕事にしている人。[英] a writer[使い方]〔文筆家〕▽文筆家として食べていく〔著作家〕▽コピーは著作家の権利を侵害する〔ライター〕▽ルポライター▽シ...
さくしのさんちょう【作史三長】
歴史書を著作・編集するのに、歴史家に必要な三つの長所。才知・学問・識見をいう。
しょしひゃっか【諸子百家】
中国春秋戦国時代に開花した、多くの思想や学派、またその著作物の総称。儒家(孔子こうし・孟子もうし)・道家(老子ろうし・荘子そうし)・墨家(墨子ぼくし)・法家(韓非子かんぴし)・名家・陰陽いんよう家などの六家・九流があり、秩序の安定や再建を目的とし、中国思想の源泉となった。
ずさんだつろう【杜撰脱漏】
ぞんざいで誤りや抜けが多いこと。整理されていず、いいかげんで、誤字脱字が多い著作や原稿の意味。
らくようのしか【洛陽紙価】
著書が評判となり、盛んに売れて読まれること。▽「洛陽」は中国の地名。「紙価」は紙の値段のこと。一般に「洛陽の紙価高からしむ」の形で用いられる。
あきた‐みのる【秋田実】
[1905〜1977]漫才作家。大阪の生まれ。本名、林広次。横山エンタツ・花菱アチャコの漫才台本を執筆、ミヤコ蝶々・南都雄二を育てるなど、上方漫才の育成に貢献。著作に「私は漫才作者」など。
あくたがわ‐やすし【芥川也寸志】
[1925〜1989]作曲家。東京の生まれ。竜之介の子。東京音楽学校卒。橋本国彦らに師事し、多彩な作品を発表。昭和28年(1953)、団伊玖磨、黛敏郎と「三人の会」を結成。代表作に「交響三章」「...
あさい‐りょうい【浅井了意】
[1612ころ〜1691]江戸前期の仮名草子作者。武士から浄土真宗の僧となった。号は瓢水子、松雲。著作に「御伽婢子(おとぎぼうこ)」「狗張子(いぬはりこ)」「東海道名所記」など。
あさかわ‐かんいち【朝河貫一】
[1873〜1948]歴史学者。福島の生まれ。東京専門学校卒。イェール大学教授。日本とヨーロッパを比較した封建制度史の研究で業績をあげた。著作「入来文書(The Documents of Iri...
ありさわ‐ひろみ【有沢広巳】
[1896〜1988]経済学者・統計学者。高知の生まれ。東京帝大教授。戦後復興期の経済政策立案に当たり、傾斜生産方式を提唱。著作に「世界経済図説」など。昭和56年(1981)文化功労者。