dポイントと交換できるWelcome!スタンプをあつめよう
辞書
あ‐もう【阿蒙】
⇒呉下(ごか)の阿蒙(あもう)
がん‐もう【頑蒙】
[名・形動]かたくなで愚かなこと。また、そのさま。頑迷。「—な民衆」
きん‐もう【訓蒙】
⇒くんもう(訓蒙)
くん‐もう【訓蒙】
[名](スル)子供や初心者を教えさとすこと。また、そのための書物。きんもう。
ぐ‐もう【愚蒙】
[名・形動]おろかで道理がわからないこと。また、そのさま。愚昧(ぐまい)。「小児の隊伍に入るの分際なるを知らず、以て—に誇る者多し」〈吉岡徳明・開化本論〉
もっと調べる 15 件
けいもう【啓×蒙】
enlightenment啓蒙する enlighten; educate啓蒙的 enlightening;〔教育的〕educational啓蒙的な本an enlightening book民衆を...
けいもう【啓蒙】
[共通する意味] ★知識を与え、教え導くこと。[英] enlightenment[使い方]〔啓発〕スル▽彼には啓発されるところが大だ▽啓発を受ける〔啓蒙〕スル▽大衆を啓蒙する▽啓蒙書▽啓蒙思想[...
ごかのあもう【呉下阿蒙】
いつまでたっても、全く進歩のないつまらない人のたとえ。また、無学な人のたとえ。呉の蒙さんの意から。▽「呉下」は呉の国の中。呉の地方にいる意。「阿」は相手を親しみを込めて呼ぶのに名前の上につける接頭語。「阿蒙」は蒙さんの意。ここでは中国三国時代呉の孫権そんけんに仕えた呂蒙りょもうのこと。「旧きゅう阿蒙」ともいう。
モウ
おう‐もう【王蒙】
[1308ころ〜1385]中国、元末・明初の画家。呉興(浙江(せっこう)省)の人。字(あざな)は叔明(しゅくめい)。号は香光居士・黄鶴山樵(こうかくさんしょう)。董源(とうげん)・巨然(きょねん...
たてまつ‐とうもう【立松東蒙】
⇒平秩東作(へずつとうさく)