えいこ‐せいすい【栄枯盛衰】
栄えたり衰えたりすること。「—は世の習い」
げん‐すい【減衰】
[名](スル)しだいに減っていくこと。
こうう‐げんすい【降雨減衰】
《rain attenuation》降雨によって電波が減衰する現象。雷雨や集中豪雨の際、雨粒の大きさが電波の波長程度になると、テレビ映像の受信障害が生じる場合がある。これを回避するため降雨対応放...
ご‐すい【五衰】
仏語。天人の死に際して現れるという5種の衰えの相。経説により差異があり、涅槃経(ねはんぎょう)では、衣装にあかがつく、頭上の花冠がしぼむ、からだが臭くなる、脇の下に汗が流れる、本来いるべき座にい...
しぜん‐げんすい【自然減衰】
有害物質が時間の経過とともに、土壌への吸着、環境への拡散、微生物による分解などによって濃度が低減していく現象。放射性物質の場合、半減期に応じて放射線の強さが減少する効果が加わる。
えいこせいすい【栄枯盛衰】
rise and fallローマ帝国の栄枯盛衰the rise and fall of the Roman Empire栄枯盛衰は世の習いであるEvery life has its 「ups a...
せいすい【盛衰】
rise and fall; ups and downs;《文》 vicissitudesローマ帝国の盛衰the rise and fall of the Roman Empire人生の盛衰th...
ろうすい【老衰】
senility老衰する become senile年の割りに老衰しているHe has grown senile [decrepit] before his time.老衰のため死亡するdie ...