がん‐めい【頑迷/頑冥】
[名・形動]かたくなでものの道理がわからないこと。考え方に柔軟性がないこと。また、そのさま。「—な老人」「—固陋(ころう)」 [派生]がんめいさ[名]
こん‐めい【昏迷】
[名](スル) 1 (「混迷」とも書く)道理に暗くて、分別の定まらないこと。昏惑。「苦しき—が彼女を襲った」〈宮本・伸子〉 2 意識はあるが、外部からの刺激に反応しない状態。
こん‐めい【混迷】
[名](スル) 1 混乱して、分別に迷うこと。複雑に入りまじって、見通しがつかないこと。「政局が—してきた」 2 ⇒こんめい(昏迷)1
さく‐めい【錯迷】
正しい判断が下せず、迷うこと。「—にして取るに足らざる者」〈雪嶺・真善美日本人〉
てい‐めい【低迷】
[名](スル) 1 低くただようこと。「暗雲—」 2 よくない状態から抜け出せないでいること。「売り上げが—する」「最下位に—する」
がいじゅのていめい【外需の低迷】
dull overseas demand
がんめい【頑迷】
bigotry ⇒がんこ(頑固)頑迷(固陋ころう)な人a bigot/a bigoted [pigheaded] person彼は自説を頑迷に主張したHe obstinately stuck t...
けいきていめい【景気低迷】
an economic slump
けいざいのていめい【経済の低迷】
economic slowdown
こんめい【×昏迷】
1〔狼狽〕bewilderment昏迷する be bewildered2〔意識がもうろうとすること〕(a) stupor昏迷に陥るfall into a stupor