あ・える【和える/韲える】
[動ア下一][文]あ・ふ[ハ下二]《他と合わせる意の「合う」から》 1 野菜や魚介などに酢・味噌・ごま・からしなどをまぜ合わせる。「青菜をごまで—・える」 2 まぜかえす。ごたごたする。「かり...
あお‐ず【青酢】
ゆでた青菜をすって、酢・みりん・砂糖・塩などをまぜて裏ごしにした調味液。
青菜(あおな)に塩(しお)
青菜に塩を振りかけるとしおれるように、人が元気がなくしょげるようすをいう。
あお‐よせ【青寄せ】
料理の色づけに用いる緑色の色素を、青菜から抽出すること。また、その抽出したもの。ホウレンソウやコマツナなどをすりつぶし、水を加え煮立て、浮き上がってきたものを寄せ集める。寄せ菜。
おかめ‐うどん【阿亀饂飩】
かまぼこ・しいたけ・青菜などの具を入れたかけうどん。具の並べ方がおかめ(阿多福)の面に似るところからの名という。
あおな【青菜】
[共通する意味] ★食用にする植物の葉。[英] greens[使い方]〔青菜〕▽青菜をゆでる▽青菜に塩(=元気を失ってしおしおとなっている様子のたとえ)〔若菜〕▽若菜を吸い物に入れる▽若菜摘み[...
わかな【若菜】
[共通する意味] ★食用にする植物の葉。[英] greens[使い方]〔青菜〕▽青菜をゆでる▽青菜に塩(=元気を失ってしおしおとなっている様子のたとえ)〔若菜〕▽若菜を吸い物に入れる▽若菜摘み[...
あお【青】
[意味] 色の名。空や海の澄んだ色。[英] blue[使い方]〔青〕▽青磁の深い青が美しい▽青の瞳(ひとみ)に金色の髪▽青は藍(あい)より出(い)でて藍より青し(=教えを受けた人が教えた人より優...