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おお‐はくちょう【大白鳥/大鵠】
カモ科の鳥。全長約1.4メートル。全身白色で、くちばしの黄色い部分はコハクチョウより大きい。脚は黒色。ユーラシア北部で繁殖し、日本には冬鳥として渡来。青森県東津軽郡小湊(こみなと)の渡来地では特...
くぐい【鵠】
《「くくい」とも》白鳥(はくちょう)の古名。《季 冬》「今高往く—の音を聞きて」〈記・中〉
こう【鵠】
ハクチョウの古名。〈和名抄〉
こう‐こく【鴻鵠】
《「鴻」はおおとり、「鵠」はくぐいで、ともに大きな鳥》大人物のたとえ。
こく【鵠】
1 白鳥(はくちょう)の別名。 2 弓の的の中央にある黒い星。ほし。
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せいこく【正×鵠】
それは正鵠を射た答えであったHis answer was to the point.彼の議論は正鵠を失していたHis arguments missed the point.
えんじゃくこうこく【燕雀鴻鵠】
大人物の志は小人物には理解しがたいということのたとえ。
ふしつせいこく【不失正鵠】
物事の要点や急所を正確にとらえること。的まとをはずれないこと。▽「正鵠」は弓の的の中心。的の真ん中の黒い星をいう。転じて、物事の要点・急所の意。「正鵠せいこくを失うしなわず」と訓読する。「正鵠」を「せいこう」と読むのは慣用読み。
コウ