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辞書
けい‐こう【鶏口】
1 にわとりの口。 2 小さな団体の長・頭(かしら)のたとえ。
けいこう‐ぎゅうご【鶏口牛後】
《鶏口は小さな団体の長、牛後は大きな団体の従者の意》「鶏口となるも牛後となるなかれ」に同じ。
鶏口(けいこう)となるも牛後(ぎゅうご)となるなかれ
《「史記」蘇秦伝から》大きな団体で人のしりについているよりも、小さな団体でも頭(かしら)になるほうがよい。
けいこう【鶏口】
鶏口となるも牛後となるなかれ((諺)) It's better to be a big fish in a little pond than a little fish in a big pond.
けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ【鶏口となるも牛後となるなかれ】
((諺)) It's better to be a big fish in a little pond than a little fish in a big pond.
けいこうぎゅうご【鶏口牛後】
大きな集団や組織の末端にいるより、小さくてもよいから長となって重んじられるほうがよいということ。▽「寧むしろ鶏口と為なるも、牛後と為なる無なかれ」の略。「鶏口」は鶏の口(くちばし)。弱小なものの首長のたとえ。「牛後」は牛の尻。強大なものに隷属する者のたとえ。