おお‐ま【大間】
[名・形動] 1 間隔の大きいこと。 2 演劇で、俳優の動作や囃子(はやし)の間(ま)が大きいこと。また、そのさま。「古風に—な味が、なんとも言われず好もしかった」〈里見弴・多情仏心〉 3 広い...
おおま【大間】
青森県下北郡の地名。下北半島の先端に位置する、本州最北端の町。大間崎沖で漁獲されるクロマグロは「大間まぐろ」のブランド名で知られる。
おお‐まえ【大前】
1 神や天皇の前を敬っていう語。みまえ。「天照大御神の—に白(まを)さく」〈祝詞・祈年祭〉 2 数人で弓を射るとき、最初に射る射手。「総射手の前に射る故—と云ふは」〈貞丈雑記・一二〉
おお‐まえつぎみ【大臣】
《天皇の御前に仕える高官の意》「だいじん(大臣)2」に同じ。
おお‐まか【大まか】
[形動][文][ナリ]細かいことにこだわらずに物事を済ませるさま。また、緻密(ちみつ)でないさま。おおざっぱ。「—な見積もりを立てる」「万事に—な仕事ぶり」 [派生]おおまかさ[名]
おおまか【大まか】
1〔大様なこと〕父は大まかな人間ですMy father has no eye for detail.2〔おおよそ〕大まかな 〔おおよその〕rough, approximate;〔全般的な〕gen...
おおまかなみつもり【おおまかな見積もり】
an approximate estimate
おおまじめ【大真▲面目】
大まじめで話すspeak 「very seriously [in dead earnest]
おおまた【大股】
大股に歩くtake big steps/walk with long strides大股を広げて座るsit with one's legs spread apart [out]
おおまちがい【大間違い】
彼を信じたのは大間違いだったIt was a great mistake to have trusted him.何でも自分の思い通りになると思ったら大間違いだぞIf you think eve...