せき‐たい【石苔】
石の表面に生えたこけ。
せき‐たい【石帯】
束帯のとき、袍(ほう)の腰に締める帯。牛革を黒漆で塗り、銙(か)とよぶ方形または円形の玉や石の飾りを並べてつける。三位以上は玉、四位・五位は瑪瑙(めのう)、六位は烏犀角(うさいかく)を用いた。ま...
せき‐たい【積堆】
[名](スル)うず高く積むこと。堆積。「野武士等は其の城中に金銀財帛を—するを聞き」〈鉄腸・雪中梅〉
せき‐た・つ【急き立つ】
[動タ五(四)] 1 急ぎあせる。はやる。「—・つ心を鎮める」 2 興奮する。「新男爵は赫(かっ)と—・ちて沓のまま飛び上がり」〈魯庵・破垣〉 [動タ下二]「せきたてる」の文語形。
せき‐た・てる【急き立てる】
[動タ下一][文]せきた・つ[タ下二]物事を早く行うように強く催促する。急がせる。「仕事を—・てる」
せきたてる【▲急き立てる】
hurry, rush ((a person into (doing) something));〔強要して〕press ((a person to do))人をせき立てて決心させるhurry [...
せきたん【石炭】
coal;〔無煙炭〕hard coal石炭を火にくべるfeed coal to the fire石炭をたくburn coal石炭を掘るmine coal石炭液化liquefaction of c...
せきたんかりょくはつでん【石炭火力発電】
coal(-fired) power generation
せきたんかりょくはつでんしょ【石炭火力発電所】
coal(-fired) power plant
せきたんさん【石炭酸】
carbolic acid