ふくだ【福田】
姓氏の一。 [補説]「福田」姓の人物福田行誡(ふくだぎょうかい)福田清人(ふくだきよと)福田繁雄(ふくだしげお)福田赳夫(ふくだたけお)福田恆存(ふくだつねあり)福田徳三(ふくだとくぞう)福田英...
ふく‐だい【副題】
書物・論文などの表題のわきに添え、内容をわかりやすく示した題。サブタイトル。
ふく‐だい【福大】
「福井大学」「福岡大学」「福島大学」「福山大学」の略称。
ふく‐だいじん【副大臣】
各省と内閣府に置かれる特別職の国家公務員の一つ。平成13年(2001)に政務次官が廃止され、大臣政務官とともに設置された。省府ごとに1〜3人が主に国会議員から充てられる。大臣政務官が特定分野を担...
ふく‐だいり【復代理】
代理人が自己の名義でさらに本人の代理人(復代理人)を選任して、その権限内の行為を行わせること。復代理人は本人に対して、代理人と同じ権利義務をもつ。
ふくだ‐きよと【福田清人】
[1904〜1995]小説家・児童文学者。長崎の生まれ。昭和30年(1955)浜田広介らと日本児童文芸家協会を設立。同42年開館の日本近代文学館設立にも尽力した。作品に「春の目玉」「秋の目玉」「...
ふくだ‐ぎょうかい【福田行誡】
[1809〜1888]幕末・明治の浄土宗の僧。武蔵の人。号、建蓮社立誉。維新の廃仏毀釈(きしゃく)に際し、諸宗の僧と同盟会を組織して仏教擁護のために活躍。浄土宗管長。縮刷大蔵経刊行にも貢献。著「...
ふくだ‐しげお【福田繁雄】
[1932〜2009]グラフィックデザイナー。東京の生まれ。だまし絵の技法をふんだんに取り入れたポスターや、錯視を利用した立体作品などを多数制作。平成9年(1997)紫綬褒章受章。
ふくだ‐たけお【福田赳夫】
[1905〜1995]政治家。群馬の生まれ。農相・蔵相・外相を歴任したのち、昭和51年(1976)首相。日中友好条約を締結。「昭和元禄」「狂乱物価」などを造語する。昭和53年(1978)退陣。長...
ふくだ‐つねあり【福田恆存】
[1912〜1994]評論家・劇作家・演出家。東京の生まれ。恆存は「こうそん」とも。芸術院会員。保守派の論客として平和論・憲法問題・国語問題などに評論活動を展開。演劇人としては現代演劇協会を創立...