ぼくし【牧師】
a clergyman;〔総称〕the clergy;〔英国国教会の教区牧師〕a rector, a vicar, a curate(▼現在,rectorとvicarの違いはほとんどないが,歴史...
ぼくしゃ【牧者】
a herdsman;《米》 a ranch hand, a rancher;〔羊飼い〕a shepherd;〔牛飼い〕a cowherd;〔山羊飼い〕a goatherd
ぼくしゃ【牧舎】
a farm building for stock;〔厩舎きゅうしゃ〕a stable;〔牛舎〕a cowshed;〔羊小屋〕a sheep fold;〔家畜小屋〕 《米》 a barn
ぼくしん【牧神】
〔ギリシア神話〕Pan;〔ローマ神話〕Faunus, a faun
ぼくじょう【牧場】
a stock farm,《米》 a ranch;〔放牧地〕a pasture, grazing land,《米》 a range(▼西部の)牧場を経営する[で働く]run [work on] ...
ぼくし【牧師】
[共通する意味] ★キリスト教で、聖職についている者。[英] a clergyman[使い分け]【1】「牧師」は、プロテスタント教会、「神父」は、カトリック教会に属する者をいう。【2】「司祭」「...
ぼくじょう【牧場】
[共通する意味] ★家畜を放して飼っておく所。[英] a pasture[使い方]〔牧場〕(ぼくじょう)▽牧場を経営する〔牧場〕(まきば)▽牧場は白い霧に包まれていた[使い分け] 「牧場(ぼくじ...
ぼくそう【牧草】
[共通する意味] ★家畜のえさにする草。[英] hay[使い方]〔牧草〕▽青々と茂った牧草▽牧草を刈る▽牧草地〔干し草〕▽刈り取った草を干し草にする▽干し草を積み上げる〔飼い葉〕▽牛に飼い葉をや...
ぼくちく【牧畜】
[意味] 牧場で、牛、馬、羊などの家畜を飼育して繁殖させること。[英] cattle-breeding[使い方]〔牧畜〕▽牧畜を営む
まきば【牧場】
[共通する意味] ★家畜を放して飼っておく所。[英] a pasture[使い方]〔牧場〕(ぼくじょう)▽牧場を経営する〔牧場〕(まきば)▽牧場は白い霧に包まれていた[使い分け] 「牧場(ぼくじ...
まきぐち‐つねさぶろう【牧口常三郎】
[1871〜1944]教育家・宗教家。新潟の生まれ。昭和3年(1928)日蓮正宗に入信し、昭和5年(1930)に弟子の戸田城聖と創価教育学会(のちの創価学会)を設立。昭和18年(1943)、治安...
まきの‐しんいち【牧野信一】
[1896〜1936]小説家。神奈川の生まれ。私小説「父を売る子」で登場。のち、幻想的作風に転じた。他に「ゼーロン」「鬼涙村(きなだむら)」など。
まきの‐しんけん【牧野伸顕】
⇒まきののぶあき(牧野伸顕)
まきの‐のぶあき【牧野伸顕】
[1861〜1949]政治家。鹿児島の生まれ。名は「しんけん」とも。大久保利通の次男。文相・外相・内大臣などを歴任。二・二六事件で襲撃され、以後引退。
もっけい【牧谿】
中国、宋末から元初の画僧。蜀(しょく)(四川省)の人。法名は法常。牧谿は号。西湖畔六通(りくつう)寺の開山と伝える。山水・道釈・花卉(かき)ほか幅広い題材の水墨画を描いた。中国ではその画法が古法...