かり【狩(り)/猟】
1 山野で鳥獣を追いかけて捕らえること。猟(りょう)。狩猟。《季 冬》「弓張や—に出る子のかげぼふし/嘯山」 2 (接尾語的に用い、「がり」と濁る) ㋐魚介類をとること。「潮干—」 ㋑山野で植物...
かり‐いぬ【狩(り)犬/猟犬】
狩猟のときに鳥獣を追ったり捕らえたりさせる犬。りょうけん。
かりじ‐の‐おの【猟路の小野】
奈良県桜井市鹿路(ろくろ)付近の野。[歌枕]「馬並(な)めてみ狩立たせる若薦(わかこも)を—に鹿(しし)こそばい這ひ拝(をろが)め」〈万・二三九〉 [補説]「軽路」を当て、飛鳥の軽の野をさす説もある。
かり‐うど【狩人/猟人】
⇒かりゅうど
かりゅうど【狩人/猟人】
《「かりびと」の音変化》狩猟を職とする人。猟師。かりうど。《季 冬》
りょう【猟】
1〔狩り〕hunting;〔銃猟〕 《米》 hunting,《英》 shooting猟に行くgo hunting [shooting]猟が解禁となったThe hunting [shooting]...
りょうかん【猟官】
seeking a government post猟官運動hunting for a government post猟官者an office hunter猟官制度《米》 the spoils s...
りょうき【猟奇】
猟奇的な趣味のある人a person hunting for the bizarre [bizάːr] [grotesque]猟奇心にそそられてout of bizarre curiosity猟...
りょうき【猟期】
a hunting [shooting] season; an open season野がもの猟期the open season on wild ducks
りょうぐ【猟具】
hunting gear