ご【五】
[共通する意味] ★数の名。また、数の単位の名。[使い分け]【1】「一」は、数の名。最初の基本数。「二」は、「一」の次の数、「三」は、「二」の次の数というように、以下「十」まで「一」ずつ増えてい...
ごかん【五感】
[共通する意味] ★感覚の総称。外界からの刺激を受け取る五つの感覚。[英] the five senses[使い方]〔五感〕▽五感をとぎ澄ます[関連語]◆(味覚) 味を感じる感覚。舌で感じる。「...
ごぞう【五臓】
[共通する意味] ★動物の体の内部にある諸器官の総称。[英] internal organs[使い分け]【1】「内臓」は、「内臓の病気」のように、最も一般的に用いられる。【2】「臓器」は、「臓器...
ごぞうろっぷ【五臓六腑】
[共通する意味] ★動物の体の内部にある諸器官の総称。[英] internal organs[使い分け]【1】「内臓」は、「内臓の病気」のように、最も一般的に用いられる。【2】「臓器」は、「臓器...
ごぶ【五分】
[共通する意味] ★物事の二分の一。[英] half[使い方]〔半分〕▽りんごを半分に切る▽ドアが半分あいている〔五分〕▽五分の勝率▽相手チームとは五分五分の実力だ[使い分け]【1】「半分」は、...
いがらし‐しんさい【五十嵐信斎】
室町後期の蒔絵師(まきえし)。五十嵐派の祖。将軍足利義政(あしかがよしまさ)に仕え、その作品は東山御物と称される蒔絵品に多いといわれる。生没年未詳。
いがらし‐ちから【五十嵐力】
[1874〜1947]国文学者。山形の生まれ。早大教授。坪内逍遥(つぼうちしょうよう)の門下で、国文学の文芸学的研究に業績を残した。著「新国文学史」「新文章講話」など。
いがらし‐どうほ【五十嵐道甫】
[?〜1678]江戸前期の蒔絵師(まきえし)。信斎の孫。前田利常(まえだとしつね)の招きで金沢に行き、加賀蒔絵の基礎を築いた。
いすずより‐ひめ【五十鈴依媛】
事代主神(ことしろぬしのみこと)の娘。綏靖(すいぜい)天皇の皇后。
ごこ‐たいふ【五羖大夫】
百里奚(ひゃくりけい)の異称。