しぜんろん【自然論】
《原題Nature》エマソンの評論。1836年発表。精神と自然との出会いを通じ真理へ到達しようとする「超絶主義」を説く。別邦題「自然」「自然について」。
ネイチャー【nature】
⇒ネーチャー [補説]書名別項。→ネイチャー
ネイチャー【Nature】
英国の科学雑誌。1869年創刊で、米国の「サイエンス」とともに科学界に権威を認められている。レントゲンによるX線の発見、ワトソンとクリックによるDNAの構造解明などの論文が掲載された。
ネイチャー‐ポジティブ【nature positive】
生物多様性の減少傾向を食い止め、回復に向かわせること。特に、国の政策や企業の経済活動による取り組みをさすことが多い。
ネーチャー【nature】
《「ネイチャー」とも》 1 自然。 2 天性。性質。