いせい【以西】
1〔基準となる地点を含む〕in [at] and (to the) west of ((a place));in [at] ((a place)) and (the area) further ...
いせい【威勢】
⇒いきおい(勢い)1〔威力〕authority;〔勢力〕power, influence威勢を誇示するmake a show of one's power2〔元気〕spirits威勢よく in ...
いせい【威勢】
power《威力、影響力》;vigor《活力》
いせい【為政】
governing; administering ⇒せいじ(政治)為政者〔統治者〕a ruler;〔行政官〕an administrator;〔政治家〕a statesman
いせい【為政】
governing;administering
いせい【威勢】
[共通する意味] ★他を抑え、従わせる力や勢い。[使い方]〔勢力〕▽台風の勢力はしだいに衰えていく▽激しい勢力争いをくりひろげる▽大国の勢力下にはいる〔威力〕▽威力を発揮する▽威力のあるパンチ〔...
いせい【遺制】
[共通する意味] ★古い制度。昔の制度。[英] the old system[使い方]〔旧制〕▽旧制高校▽旧制の大学〔古制〕▽古制のなごりをとどめている〔遺制〕▽封建時代の遺制[使い分け]【1】...
いせき【遺跡】
[共通する意味] ★歴史的事件や建造物などがあった場所。[英] ruins[使い方]〔遺跡〕▽遺跡を発掘する▽古代メソポタミアの遺跡〔遺址〕▽古代の砦(とりで)の遺址〔旧跡〕▽鎌倉時代の旧跡を訪...
いせ【伊勢】
平安前期の女流歌人。三十六歌仙の一人。伊勢守藤原継蔭(ふじわらのつぐかげ)の娘。中務(なかつかさ)の母。宇多天皇の寵愛(ちょうあい)を受けて皇子を産み、伊勢の御(ご)と呼ばれた。生没年未詳。家集...
いせ‐さだたけ【伊勢貞丈】
[1718〜1784]江戸中期の有職(ゆうそく)故実家。江戸の人。号、安斎。家学の伊勢流を継ぎ、武家の故実を大成。著「貞丈雑記」「安斎随筆」など。いせていじょう。
いせ‐さだちか【伊勢貞親】
[1417〜1473]室町中期の武将・有職(ゆうそく)家。室町幕府の政所執事。伊勢守。将軍足利義政の信任を得て権勢を獲得、斯波氏の家督相続問題に干渉。また将軍継嗣問題では義視排斥に失敗、近江(お...
いせ‐ながうじ【伊勢長氏】
北条早雲の前名。
いせ‐の‐おおすけ【伊勢大輔】
平安中期の女流歌人。大中臣輔親(おおなかとみのすけちか)の娘。上東門院彰子に仕え、紫式部・和泉式部らと親交を結んだ。生没年未詳。家集に「伊勢大輔集」がある。いせのたゆう。