いち‐ぶ【一分】
1 重さ・長さや割合などの単位。→分(ぶ) 2 ごくわずかであることのたとえ。「—の隙(すき)も見せない」 3 「一分金」「一分銀」の略。 4 律令制の書記官である史生(しじょう)の異称。公廨稲...
いち‐ぶ【一部】
1 全体の中のある部分。一部分。「—の反対派」「長編を—割愛する」⇔全部。 2 書物や新聞などのひとまとまり、ひとそろい。また、書物の一冊。 3 高校・大学などで、夜間部をさす二部に対して昼間部...
いちぶ‐いちりん【一分一厘】
(多く、下に打消しの語を伴って用いる)ごくわずかであることのたとえ。ほんの少し。「—の狂いもない」「—違わない」
いちぶ‐がり【一分刈(り)】
男子の頭髪を1分(約3ミリ)の長さに刈りそろえること。また、その頭髪。
いちぶ‐きん【一分金】
江戸時代の金貨の一。長方形で、4枚で小判1枚(1両)と換えた。一分判。一分判金。小粒。
いちぶ【一分】
I〔10分の1〕one tenth;〔100分の1〕one hundredth, one percent [《英》 per cent]II〔ほんのわずか〕一分のすきもないleave no ope...
いちぶ【一部】
1〔一部分〕(a) part東北地方は本州の一部を成すThe Tohoku district forms a part of Honshu.彼の日記の一部はフランス語で書かれているPart of...
いちぶ【一部】
some《いくらか》;portion [fraction]《部分》;a copy《印刷物などの》[参考]「コピーをとる[複写する]」はmake a copyであることに注意。
いちぶいちりん【一分一厘】
一分一厘も違わないbe quite the same ((as))/be exactly alikeちょっと見たところ偽札は本物と一分一厘も違わなかったTo the casual eye, th...
いちぶかいそ【(…の)一部改組】
partial reorganization (of …)