せいし‐まさつ【静止摩擦】
ある面上に静止している物体が面に沿って動きだすとき、その接触面から抵抗を受ける現象。物体が動きだす直前に最大となる。→運動摩擦
どう‐しゅつ【導出】
[名](スル)みちびきだすこと。特に、論理的に結論をひきだすこと。「新しい理論から—された方法」
あたり【辺り】
1 ある地点の周囲。ある範囲の場所。付近。周り。「—に気を配る」「この—は静かな住宅地だ」「—かまわず泣きだす」「—一面が火の海だ」 2 場所・時・人・事柄・数量などをはっきり示さずに、婉曲に言...
わあ
[感] 1 驚いたり感動したりしたときなどに発する声。わ。わっ。「—、きれいだ」 2 急に泣くときの声。わっ。「—と泣きだす」 3 多くの人がいっせいにあげる大声。「—と喊声(かんせい)をあげる」
さそい‐だ・す【誘い出す】
[動サ五(四)] 1 さそって外に連れ出す。おびきだす。「散歩に—・す」「犯人を—・す」 2 あることをするようにしむける。「発言を—・す」