こざ
長崎県壱岐の小崎で、社寺の出費や村税などに当てる目的で、浦全体の家が共同で1日ないし数日間磯物採りなどの漁を行う習慣。
こ‐ざ【孤座/孤坐】
[名](スル)独りで座っていること。独座。「書斎に—している時にくらべると」〈荷風・濹東綺譚〉
こ‐ざ【胡座/胡坐】
[名](スル)両足を組んで座ること。また、その座り方。あぐら。「松川は—して横柄な態度であった」〈島木健作・生活の探求〉
コザ
沖縄県、沖縄島中部にあった市。第二次大戦後に占領した米軍がキャンプコザと呼称。昭和31年(1956)6月に越来村(ごえくそん)をコザ村と改称、同年7月に市制、昭和49年(1974)美里村と合併し...
こ‐さい【小才】
《「こざい」とも》その場に合わせて、うまく始末をつける能力。「—が利く」
こざいく【小細工】
小細工などしないがよいYou shouldn't play cheap [petty] tricks.
こざかしい【小▲賢しい】
1〔利口ぶった〕clever, smart-alec, smart-alecky;〔生意気な〕impertinent彼は小賢しい口の利き方をするHe speaks pretentiously./...
こざかな【小魚】
(a) small fish;〔幼魚〕a fry ((単複同形))
こざっぱり
その子はいつもこざっぱりした服装をしていたThe child 「always looked neat and tidy [was always neatly dressed].部屋はこざっぱりと...
こざら【小皿】
a small plate [dish];〔受け皿〕a saucer