い‐せんどう【居船頭】
江戸時代、実際に乗船する沖船頭に対して、船に乗らない廻船所有者・船主をいう。おりせんどう。
馬方(うまかた)船頭(せんどう)お乳(ち)の人(ひと)
人の弱みにつけこんで、無理なねだりごとをする者をいった言葉。
おき‐せんどう【沖船頭】
江戸時代、廻船(かいせん)に乗り込み、船長として実務についた責任者。→居(い)船頭
おせん‐ど【汚染土】
化学物質などで汚染された土。 [補説]平成23年(2011)の福島第一原発事故以降は、事故で放出された放射性物質を含む土壌をさすことが多い。
かいせん‐どいや【廻船問屋】
江戸時代、荷主と船主の間にあって、積み荷の取り扱いをした業者。廻漕店(かいそうてん)。かいせんどんや。
せんどう【船頭】
[共通する意味] ★船の乗組員の長。[英] a captain[使い方]〔船長〕▽客船の船長〔キャプテン〕▽キャプテン、氷山が見えます〔艦長〕▽潜水艦の艦長〔船頭〕▽渡しの船頭さん[使い分け]【...
せんどう【扇動】
[共通する意味] ★相手を刺激してある行為をするように、仕向けること。[英] instigation[使い方]〔挑発〕スル〔扇動〕スル[使い分け]【1】「挑発」は、相手を刺激して、内部にあるもの...
せんどう【先導】
[共通する意味] ★目標にたどりつくように、先に立って導くこと。[英] induction[使い方]〔誘導〕スル▽生徒を安全な場所に誘導する▽誘導ミサイル▽誘導尋問〔先導〕スル▽パトカーに先導さ...