あお‐に【青煮】
緑色をした野菜の色を生かして煮上げること。また、そのように煮たもの。
あか‐め【赤目/赤眼】
1 疲れ・病気などのため、赤く充血した目。 2 虹彩(こうさい)の色素が少なくて、眼底の血の色が透けて赤く見える目。白ウサギの目など。 3 フラッシュを使って撮影した写真で、瞳が赤く写ること。ま...
あ‐が・く【足掻く】
[動カ五(四)] 1 手足を振り動かしてもがく。じたばたする。「水面に浮かび上がろうと—・く」 2 活路を見いだそうとして必死になって努力する。あくせくする。「今さら—・いてもしかたがない」 3...
あがり‐め【上がり目】
1 目じりのつり上がった目。「—下がり目、ぐるっと回って猫の目」⇔下がり目。 2 物事の上がりはじめの時。また、そのような状態や兆候。⇔下がり目。
あきつ‐は【蜻蛉羽】
トンボの翅(はね)。また、そのように薄く美しい布。
憧れる
1〔そうしたい・そのようになりたいと思う〕long ((for; to do));yearn ((for, after))彼は海にあこがれているHe has a longing for the ...
焦る
〔早くしようとする〕be in a hurry, be hasty;〔いらだつ〕be impatient;〔切望する〕be anxious ((to do))焦るな.時間はたっぷりあるYou d...
憤り
⇒ふんがい(憤慨)そのような不当な処置に憤りを禁じ得なかったHe could not contain his anger [《文》 wrath] in the face of such an u...
痛み
I〔肉体の苦痛〕(a) pain;〔鈍痛〕(an) ache軽い痛み(a) mild pain激しい痛み「(a) severe [(an) acute] pain刺すような痛み(a) pierc...
一朝
1〔わずかの間〕一朝にしてin a day/in a short time2〔万一,ひとたび〕一朝事ある時はin case of (an) emergency一朝一夕いっせき一朝一夕に in a...
そのよう
[共通する意味] ★相手が前に述べたり相手の側にあるものをさし示して、人や物事の程度や状態を間接的に述べる語。[使い方]〔そんな〕(形動)▽そんな名前は聞いたことがない▽そんな失礼なことは言えな...
そんな
[共通する意味] ★相手が前に述べたり相手の側にあるものをさし示して、人や物事の程度や状態を間接的に述べる語。[使い方]〔そんな〕(形動)▽そんな名前は聞いたことがない▽そんな失礼なことは言えな...
そういう
[共通する意味] ★相手が前に述べたり相手の側にあるものをさし示して、人や物事の程度や状態を間接的に述べる語。[使い方]〔そんな〕(形動)▽そんな名前は聞いたことがない▽そんな失礼なことは言えな...
しょうだく【承諾】
[共通する意味] ★相手の願いや要求などを聞いて、そのとおりにする。[英] to accept; to assent (to)[使い方]〔受け入れる〕(ラ下一)▽その意見は受け入れ難い〔聞き入れ...
しょうにん【承認】
[共通する意味] ★相手の願いや要求などを聞いて、そのとおりにする。[英] to accept; to assent (to)[使い方]〔受け入れる〕(ラ下一)▽その意見は受け入れ難い〔聞き入れ...
あおいきといき【青息吐息】
非常に困ったときや、きわめて苦しいときに発する元気のないため息。また、そのようなときの状態をいう。大きな心労・苦労があるとき、心身ともに疲れ果て、苦しそうな息づかいをすることから。▽「青息」は苦しいときの息。青ざめて息を吐くからとも、大息おおいきの転からともいう。「吐息」はため息。「―息」の熟語を重ねることで語調を整え、意味を強めたもの。
いちじさんらい【一字三礼】
敬虔けいけんな態度で写経すること。また、そのような態度で写経せよという教え。▽写経するとき、一字書写するたびに、三度仏を礼拝したことからいう。
いちどくさんたん【一読三嘆】
すばらしい詩文などを読んで、非常に感銘を受けること。また、そのような詩文や本のたとえ。一度読んで幾度も感嘆する意から。▽「三」は幾度もの意。
いちぼうむぎん【一望無垠】
一目でかなたまで広々と見渡されること。見晴らしのよいたとえ。また、広々として見渡される美しい景色のたとえ。▽「無垠」は果てしないこと。「垠」は地の果て。「一望いちぼう垠はて無なし」と訓読する。
いちもんいっとう【一問一答】
一つの質問に対して、一つの答えをすること。また、質問と答えを繰り返すこと。質疑応答や問題集などの一つの形式。