挨拶(あいさつ)は時(とき)の氏神(うじがみ)
争いごとが起きた時、その仲裁をしてくれる人は氏神様のようにありがたいのだから、その調停には従うべきであること。仲裁は時の氏神。
アイチューンズ‐ストア【iTunes Store】
米国アップル社の運営するコンテンツ配信サービス。同社提供のソフトウエア、iTunesで動画や音楽などのマルチメディアコンテンツやアプリケーションソフトのダウンロードと管理が行えるほか、同社のiP...
アイブックス【iBooks】
2010年に米国アップル社が発表した、iPadで電子書籍を閲覧するためのアプリケーションソフト。同社の電子書籍オンライン配信サービスiBookstoreを通じて、EPUB形式の電子書籍データのダ...
アイブックストア【iBookstore】
米国アップル社が開設した電子書籍のオンライン配信サービス。電子書籍閲覧ソフトiBooksでEPUB形式の電子書籍データのダウンロードと管理を行うほか、同社のタブレット型端末であるiPadなどで閲...
アウカナ‐だいぶつ【アウカナ大仏】
《Aukana Buddha》スリランカ中部にある仏教遺跡。中北部州の町ケキワラの南西約10キロメートルに位置する。5世紀、シンハラ王朝のダートゥセーナ王の時代に、花崗岩から彫り出してつくられた...
ああして
ああしてもったいぶったところで何にもならないIt's no good his putting on airs like that.ああして彼女の心をつかんだのだ「In that way [Tha...
愛敬
1〔魅力があること〕愛敬のある笑顔「a winning [an engaging/an appealing] smile愛敬のない女an unpersonable woman2〔お世辞などのうま...
赤子
⇒あかんぼう(赤ん坊)彼女をだますのは赤子の手をねじるようなものだTo deceive her would be 「as easy as twisting a baby's arm [child...
あかごのてをねじる【赤子の手をねじる】
彼女をだますのは赤子の手をねじるようなものだTo deceive her would be 「as easy as twisting a baby's arm [child's play].
飽き飽き
⇒あきる(飽きる)飽き飽きする 〔退屈する〕be bored ((by, with));〔うんざりする〕 《口》 be fed up ((with))彼の長談義には飽き飽きしたI was bor...
ものだ
[共通する意味] ★詠嘆を表わす。[使い方]〔ものだ〕▽(1)三、四年前から見ると、私もずいぶん健康になったものだ▽(2)へえー、ひどい先生もいたもんだ!▽(3)もう離婚しちゃったなんて、夫婦の...
ことだ
[共通する意味] ★詠嘆を表わす。[使い方]〔ものだ〕▽(1)三、四年前から見ると、私もずいぶん健康になったものだ▽(2)へえー、ひどい先生もいたもんだ!▽(3)もう離婚しちゃったなんて、夫婦の...
だ
[共通する意味] ★断定を表わす。[使い方]〔だ〕▽彼は高校生だ▽昨日は雨だった▽今日は日曜日ではない▽次は私の番だわ〔です〕▽私は山田です▽日本語の発音はとても易しいです▽このお菓子はとてもお...
です
[共通する意味] ★断定を表わす。[使い方]〔だ〕▽彼は高校生だ▽昨日は雨だった▽今日は日曜日ではない▽次は私の番だわ〔です〕▽私は山田です▽日本語の発音はとても易しいです▽このお菓子はとてもお...
のだ
[共通する意味] ★断定を表わす。[使い方]〔だ〕▽彼は高校生だ▽昨日は雨だった▽今日は日曜日ではない▽次は私の番だわ〔です〕▽私は山田です▽日本語の発音はとても易しいです▽このお菓子はとてもお...
あいごせいもく【相碁井目】
人にはおのずと力の差があるもので、何事につけ、実力の違いがあるものだということを碁の勝負にたとえていうことば。
いちびょうそくさい【一病息災】
病気もなく健康な人よりも、一つぐらい持病があるほうが健康に気を配り、かえって長生きするということ。▽「息災」は健康であること、身にさわりのないこと。
いんとくようほう【陰徳陽報】
人知れず善行を積めば、必ずよい報いを得るものだというたとえ。
かいとうかいいん【誨盗誨淫】
財物を納めた倉庫の戸締りを怠ったり、女性がなまめかしい格好をしてあでやかな化粧をしたりすることは、盗賊に盗みを教え、異性にみだらなことをせよと言っているようなものだということ。災いをまねかないように用心せよという戒め。
かふくいふく【禍福倚伏】
福の中に禍が潜み、禍の中に福が潜むように、災いと幸せは順繰りにおとずれるものだということ。▽「禍福」は災いと幸い。「倚伏」は禍が福のもとになったり、福が禍のもとになったり、禍福が互いに因果的に生じること。「倚」は寄り添う、また、ちなむ、原因となる意。「伏」は潜む意。
アステア【Fred Astaire】
[1899〜1987]米国のダンサー・映画俳優。タップダンスの名手として知られ、ミュージカル映画に一時代を画した。代表作「トップ‐ハット」「イースター‐パレード」など。
うたざわ‐しばきん【哥沢芝金】
哥沢芝派の家元名。歌沢節の創始者、歌沢大和大掾(やまとのだいじょう)の死後、2代目歌沢寅右衛門を家元とする歌沢寅派から独立したもの。初世は芝田金吉[1828〜1874]。
おの‐の‐おゆ【小野老】
[689ころ〜737ころ]奈良時代の万葉歌人。大宰大弐(だざいのだいに)。
きむら‐もとお【木村資生】
[1924〜1994]遺伝学者。愛知の生まれ。国立遺伝学研究所教授。集団遺伝学を研究し、分子進化の中立説を発表。著作に「分子進化学入門」など。昭和51年(1976)文化勲章受章。平成4年(199...
きよはら‐の‐ふかやぶ【清原深養父】
平安前期の歌人。清原房則の子。元輔の祖父。内蔵大允(たくみのだいじょう)。家集「深養父集」があり、「古今集」「後撰集」に歌が収載される。生没年未詳。