はら【原】
草などが生えた、平らで広い土地。野原。原っぱ。
はら【原】
静岡県沼津市の地名。駿河湾に臨み、東海道五十三次の宿駅として発展。
はら【原】
姓氏の一。 [補説]「原」姓の人物原一男(はらかずお)原勝郎(はらかつろう)原節子(はらせつこ)原敬(はらたかし)原辰則(はらたつのり)原民喜(はらたみき)原坦山(はらたんざん)原(はら)マルチ...
はら【腹/肚】
[名] 1 動物の、胸部と尾部との間の部分。胴の後半部。また、背に対して、地に面する側。人間では、胸から腰の間で中央にへそがある前面の部分。横隔膜と骨盤の間で、胃腸のある部分。腹部。「魚の—を...
はら【大角】
「はらのふえ」に同じ。「—、小角(くだ)、鼓吹」〈天武紀〉
はら【原】
〔平原〕a plain;〔野原〕a field
はら【腹】
I1〔腹部〕the abdomen, the belly;〔胃〕the stomach;〔腸〕the bowels, the intestines;〔子宮〕the womb彼は腹が出ているHe ...
はらあて【腹当て】
〔腹巻き〕 ((wear)) a stomach [belly] wrapper;〔よろいの〕a breastplate
はらい【払い】
1〔支払い〕(a) payment;〔勘定〕an account;〔清算〕(a) settlement現金払いpayment in cash前払いpayment in advance/advan...
はらい【払い】
payment
はら【腹】
[共通する意味] ★胴体の前側で、胸の下から骨盤の辺りまでの部分。また、その内部の内臓。[英] abdomen[使い方]〔腹〕▽運動不足で腹が出てきた▽腹を切る〔腹部〕▽手術で腹部を切開する▽腹...
はら【腹】
[共通する意味] ★心のうち。心の底。[英] one's inmost thoughts[使い方]〔腹〕▽痛くもない腹をさぐられる▽腹が決まる▽腹を割って話す〔心中〕▽心中ひそかに期するところが...
はら【原】
[共通する意味] ★平らで広い土地。[英] a field[使い方]〔原〕▽武蔵野の原〔野〕▽野に咲く花▽後は野となれ山となれ〔野原〕▽野原で草を摘む▽野原で鬼ごっこをする〔平原〕▽平原に馬を走...
はらい【払い】
[共通する意味] ★何かの代価として、金銭などを渡すこと。[英] payment[使い方]〔支払い〕▽レジで支払いをすませる▽家賃の支払いは前月末までに〔払い〕▽食事の払いをすます▽前払(ばら)...
はらいこみ【払い込み】
[共通する意味] ★何かの代価として、金銭などを渡すこと。[英] payment[使い方]〔支払い〕▽レジで支払いをすませる▽家賃の支払いは前月末までに〔払い〕▽食事の払いをすます▽前払(ばら)...
はら‐かずお【原一男】
[1945〜 ]映画監督。山口の生まれ。本姓、小林。異色のドキュメンタリー映画で国内外から評価を受ける。代表作「さようならCP(シーピー)」「極私的エロス・恋歌1974」「ゆきゆきて、神軍」、晩...
はら‐かつろう【原勝郎】
[1871〜1924]歴史学者。岩手の生まれ。京大教授。日本中世史研究の開拓者で、鎌倉時代から戦国時代を中世として区分したことで知られる。西洋近現代史研究にも力を注いだ。著作に「日本中世史」「東...
はら‐せつこ【原節子】
[1920〜2015]映画女優。神奈川の生まれ。本名、会田昌江(まさえ)。昭和10年(1935)「ためらふ勿(なか)れ若人よ」でデビュー。以後、昭和37年(1962)「忠臣蔵、花の巻・雪の巻」を...
はら‐たかし【原敬】
[1856〜1921]政治家。岩手の生まれ。外務省退官後、大阪毎日新聞社社長に就任。立憲政友会創立に参画し、逓相・内相を歴任後、総裁に就任。大正7年(1918)平民宰相として初の政党内閣を組織し...
ハラタマ【Koenraad Wouter Gratama】
[1831〜1888]オランダの化学者・医学者。1866年(慶応2)招かれて来日し、長崎養生所付属の分析窮理所、江戸開成所、大阪舎密(せいみ)局で組織的に近代化学を教えた。1871年(明治4)帰国。