アイボリー‐ペーパー【ivory paper】
両面に白土を塗布して光沢をつけた最上質の板紙。
あお‐じそ【青紫蘇】
シソの一品種。葉は両面とも緑色で、花は白色。葉と実は香りがいいので、日本では刺身のつまなどに用いる。西洋では観賞用。《季 夏》
あげ‐だたみ【上げ畳】
貴人の座所や寝所の畳の上に、さらに重ねて敷く畳。両面に畳表と縁(へり)がつく。
あら‐め【荒布】
コンブ科の褐藻。外洋のやや深い海に生える。葉は羽状でカジメに似るが、両面にしわがあり、暗褐色で、乾くと黒くなる。食用や肥料とする。地方によりカジメともいう。《季 春》
あわせ‐ばり【合(わ)せ梁】
柱の両面を二材で挟み、ボルトで締め合わせた梁。
併せ持つ
彼は繊細さと豪快さを併せ持っているHe has both sensitivity and vigor.人はだれでも善悪両面を併せ持っているThere is a good and bad side...
水陸
land and water水陸両面から物資を輸送するsend supplies by both land and sea水陸両生水陸両生の amphibious [æmfíbiəs]; amp...
物心
物心両面にわたって大いに彼のおかげをこうむっているI owe him a great deal both materially and spiritually.
目玉
I〔眼球〕an eyeball目玉をぎょろつかせるroll [goggle] one's eyesII〔しかられること〕a scoldingお目玉を頂戴したI was scolded sever...
めだまやき【目玉焼き】
〔片面だけ焼いた〕an egg fried sunny-side up, a sunny-side up;〔両面焼いた〕a fried egg, an egg fried easy-over(▼...
ふたて【二手】
[共通する意味] ★二つの方面。[英] both sides[使い方]〔二手〕▽二手に分かれて捜す▽道が二手になっている〔両面〕▽特殊性と普遍性の両面から描く▽物心両面の援助[使い分け]【1】「...
りょうめん【両面】
[共通する意味] ★二つの方面。[英] both sides[使い方]〔二手〕▽二手に分かれて捜す▽道が二手になっている〔両面〕▽特殊性と普遍性の両面から描く▽物心両面の援助[使い分け]【1】「...
みみ【耳】
[意味] 頭の両面にある、音を聞くための器官。[英] the ear[使い方]〔耳〕▽耳に手を当てて聞く[補足]◇(1)「耳」は、内耳・中耳・外耳の三部よりなる器官であるが、日常的には、多く、「...
うらおもて【裏表】
[共通する意味] ★物事の表と裏。[英] inside and outside[使い方]〔表裏〕スル▽人生の表裏〔裏表〕▽シャツの裏表[使い分け] 二語とも、物事の表面と裏面の意のほか、物事の表...
かんどう【感動】
[共通する意味] ★ある物事に触れて、深く心を動かされること。[英] impression[使い方]〔感動〕スル〔感激〕スル〔感銘〕スル〔感心〕(名・形動)スル[使い分け]【1】「感動」は、心が...
あゆかわ‐のぶお【鮎川信夫】
[1920〜1986]詩人・評論家。東京の生まれ。本名、上村隆一。「荒地」創刊に参加。作詩と詩論の両面にわたり、戦後詩の代表者の一人となる。
きねや‐ろくさぶろう【杵屋六三郎】
[1779〜1856]長唄三味線方。4世。作曲・演奏両面にすぐれ、長唄中興の祖といわれる。7世市川団十郎の知遇を得て「勧進帳」などを作曲。
レイリー【John William Strutt Rayleigh】
[1842〜1919]英国の物理学者。古典物理学の全分野にわたり理論・実験の両面で研究。音響学・弾性波に業績を残し、熱放射に関するレイリージーンズの放射法則を導いた。同じ英国の化学者ラムゼーとと...