アイ‐アイ‐エス‐エス【IISS】
《International Institute for Strategic Studies》国際戦略研究所。世界の安全保障問題や軍事力分析などを専門に行う英国のシンクタンク。毎年世界の軍事情勢...
アイ‐イー‐エー【IEA】
《International Energy Agency》国際エネルギー機関。石油を中心とするエネルギーの安全保障を目的とするOECD(経済協力開発機構)の下部機関。石油消費国側の機構で、OPE...
アイ‐エヌ‐エス【INS】
《Immigration and Naturalization Service》移民帰化局。ビザや永住権、市民権取得の申請業務を担当した米国の政府機関。2003年の国土安全保障省(DHS)新設に...
あしだ‐しゅうせい【芦田修正】
昭和21年(1946)年8月、憲法改正草案を審議する日本政府憲法改正小委員会において、委員長の芦田均が第9条2項の冒頭に「前項の目的を達するため」という文言を挿入する修正を行ったことをさす。→日...
アップ‐ストリーム【up-stream】
1 核燃料の準備工程。鉱石の採掘から原子炉で燃やすまでの段階。⇔ダウンストリーム。 2 通信回線における上流方向。またはその伝送路のこと。インターネットなどのコンピューターネットワークの場合、通...
安全
safety; security安全な safe, secure(▼secureは安全が保証されている意味が強い);〔信頼できる〕reliable身の安全を図るlook to one's own...
安全
safety;security《安全保障》
あんぜんほしょうじょうやく【安全保障条約】
a security pact日米相互協力及び安全保障条約the Treaty of Mutual Cooperation and Security between Japan and the ...
あんぜんほしょうじょうやく【安全保障条約】
a security treaty日米相互協力及び安全保障条約the Treaty of Mutual Cooperation and Security between Japan and th...
安保
〔日米安全保障条約〕the U.S.-Japan Security Treaty
ほしょう【保証】
[共通する意味] ★責任をもって絶対間違いないとすること。[英] to guarantee[使い方]〔保証〕スル▽身元を保証する▽借金の保証人▽保証書〔保障〕スル▽憲法によって保障されている自由...
ほしょう【保障】
[共通する意味] ★責任をもって絶対間違いないとすること。[英] to guarantee[使い方]〔保証〕スル▽身元を保証する▽借金の保証人▽保証書〔保障〕スル▽憲法によって保障されている自由...
けっせい【結成】
[共通する意味] ★ある目的にそった団体を作りあげること。[英] organization[使い方]〔結成〕スル▽新チームを結成する〔結団〕スル▽選手団の結団式〔結党〕スル▽わが党も結党してから...
せいがん【請願】
[共通する意味] ★中央や地方の機関に対して実情を訴え、一定の施策を要請すること。[英] a petition[使い方]〔陳情〕スル▽地域振興のための援助を陳情する▽陳情団〔請願〕スル▽請願する...
りっとう【立党】
[共通する意味] ★ある目的にそった団体を作りあげること。[英] organization[使い方]〔結成〕スル▽新チームを結成する〔結団〕スル▽選手団の結団式〔結党〕スル▽わが党も結党してから...
えいせいちゅうりつ【永世中立】
国際法上、他の諸国間の戦争や紛争に関係しない義務を負い、かつ、その独立と領土の保全とが他の諸国家によって保障されている状態。スイス、オーストリアなどはその例。
じんけんじゅうりん【人権蹂躙】
国家権力が、憲法に保障された国民の基本的人権を侵犯すること。人権を無視して不法な行為をしたり、不当に手荒く扱ったりすること。また、強い立場にある者が、弱い立場の者の人権を侵害すること。▽「蹂躙」はふみにじる意。
もんこかいほう【門戸開放】
制約を取り払って、出入りを自由にすること。また、外国に対し市場を開放して、経済活動を自由にすること。▽「門戸」は門と戸のこと。家の出入り口。
アシュトン【Catherine Margaret Ashton】
[1956〜 ]英国の政治家。反核運動などさまざまな活動を展開してキャリアを積み、1999年、慈善活動の功績により一代貴族として上院議員に任命された。通商担当欧州委員を経て、2009年、欧州理事...
アトリー【Clement Richard Attlee】
[1883〜1967]英国の政治家。1935年、労働党党首。第二次大戦中はチャーチル挙国一致内閣に参加。1945年から1951年まで首相を務め、重要産業の国有化と社会保障の充実に尽くした。
ベバン【Aneurin Bevan】
[1897〜1960]英国の政治家。労働党左派の指導者。アトリー労働党内閣の保健相・労働相を歴任、社会保障制度の充実に努めた。
リトビノフ【Maksim Maksimovich Litvinov】
[1876〜1951]ソ連の政治家。1930年に外務人民委員(外相)となり、近隣諸国との不可侵条約の締結、国際連盟への加盟など協調外交を推進。枢軸国に対しては集団安全保障を主張した。1939年、解任。