あい‐の‐くさび【間の楔】
1 木材などの継ぎ目を固定するために打ち込むくさび。 2 きまった仕事の合間に、他の仕事をすること。また、その合間の仕事。あいのつなぎ。 3 物事の流れが途切れないように、他のものを挿入して間(...
あい‐ぶ【愛撫】
[名](スル)なでさすっていつくしむこと。「赤ん坊を—する」
あお‐うみがめ【青海亀】
ウミガメ科のカメ。甲長約1メートルもあり、背面は青みがかった暗褐色、腹面は淡黄色。暖海に広く分布。正覚坊(しょうがくぼう)。うみぼうず。
あか‐ご【赤子/赤児】
1 《からだが赤みを帯びているところから》生まれて間もない子。赤ん坊。みどりご。 2 イトミミズの別名。
あか‐ちゃん【赤ちゃん】
赤ん坊を親しみをこめていう語。あかご。
愛称
〔ペットネーム〕a pet name;〔ニックネーム〕a nickname愛称は「子猫ちゃん」であるHer 「pet name [nickname] is“Kitty.”メグはメグミの愛称だ“M...
赤子
⇒あかんぼう(赤ん坊)彼女をだますのは赤子の手をねじるようなものだTo deceive her would be 「as easy as twisting a baby's arm [child...
赤ちゃん
a baby ⇒あかんぼう(赤ん坊)パンダの赤ちゃんa baby panda赤ちゃんができるhave [expect] a baby/〔妊娠する〕become [get] pregnantあんた...
赤ん坊
a baby男[女]の赤ん坊a baby boy [girl]赤ん坊みたいなbabyish/infantile赤ん坊扱いはよしてくれStop treating me like a baby.赤ん...
朝寝
朝寝する stay [laze around/laze about] in bed till late in the morning;〔意図的に〕sleep in朝寝坊〔人〕a late ris...
まるぼうず【丸坊主】
[共通する意味] ★頭髪を短く刈った頭。[英] a shaven head[使い方]〔丸坊主〕▽反省して丸坊主になる▽丸坊主の小学生〔坊主頭〕▽坊主頭の野球部員たち〔毬栗頭〕▽いが栗頭の小僧さん...
いがぐりあたま【毬栗頭】
[共通する意味] ★頭髪を短く刈った頭。[英] a shaven head[使い方]〔丸坊主〕▽反省して丸坊主になる▽丸坊主の小学生〔坊主頭〕▽坊主頭の野球部員たち〔毬栗頭〕▽いが栗頭の小僧さん...
ぼうずあたま【坊主頭】
[共通する意味] ★頭髪を短く刈った頭。[英] a shaven head[使い方]〔丸坊主〕▽反省して丸坊主になる▽丸坊主の小学生〔坊主頭〕▽坊主頭の野球部員たち〔毬栗頭〕▽いが栗頭の小僧さん...
ぼうず【坊主】
[共通する意味] ★男の子を親しんでいう語。[英] a boy[使い方]〔坊や〕▽坊や、いくつ?▽お宅の坊やは元気かしら▽新入りの坊やをからかってやった〔坊ちゃん〕▽赤ちゃんは坊ちゃんですか、お...
わかだんな【若旦那】
[共通する意味] ★他人の息子を敬っていう語。[英] your〔his, her〕son[使い方]〔御曹司〕▽社長の御曹司▽歌舞伎(かぶき)界の御曹司〔若旦那〕▽そろそろ、若旦那に店をまかせては...
あきもと‐まつよ【秋元松代】
[1911〜2001]劇作家。神奈川の生まれ。秋元不死男の妹。三好十郎に師事。売春婦問題を扱った「もの云わぬ女たち」のほか、主な作品に「常陸坊海尊」「かさぶた式部考」「七人みさき」「近松心中物語...
こうちやま‐そうしゅん【河内山宗春】
[1781〜1823]江戸後期の幕府の茶坊主。奥坊主組頭の河内山宗久の子という。遊侠の仲間に入り、松江侯・水戸侯をゆすり、捕らえられて牢死。2世松林伯円の講談「天保六花撰」のほか、河竹黙阿弥の歌...
しょうくう【証空】
[1177〜1247]鎌倉前期の浄土宗の僧。西山派の祖。14歳で出家し、法然に師事、念仏や天台教義にも通じた。のち、西山の善峰寺に住み、浄土教を宣揚した。著「観門要義鈔」など。善慧坊。
たいら‐の‐かげきよ【平景清】
[?〜1196]平安末期の武将。伊勢の人。源義仲と戦い、のち、頼朝に降伏。断食して死んだという。伯父大日坊を殺したので悪七兵衛(あくしちびょうえ)とよばれ、勇名は謡曲・浄瑠璃などの素材となった。
まつお‐ばしょう【松尾芭蕉】
[1644〜1694]江戸前期の俳人。伊賀の人。名は宗房。芭蕉は俳号。別号、桃青(とうせい)・風羅坊など。藤堂良忠(俳号、蝉吟(せんぎん))に仕えて俳諧を学び、京都で北村季吟に師事。のち、江戸に...