いちわいちげん【一話一言】
江戸後期の随筆。56巻。大田南畝(なんぽ)著。安永4年(1775)ごろから文政5年(1822)ごろまでに筆者が見聞した風俗・流行・事件・天災・幕府の文書などを書き留めたもの。
うち‐のめ・す【打ちのめす】
[動サ五(四)] 1 立ち上がれなくなるほどなぐりつける。「挑戦者を—・す」 2 再起できないほどの大打撃・大損害・苦痛を与える。特に、精神的にひどくまいらせる。「相次ぐ天災に—・される」
うんそうひきうけ‐ぎむ【運送引(き)受(け)義務】
バスやタクシーなど自動車を使用して人を運送する一般旅客自動車運送事業者は、旅客から依頼を受けた際に、天災や公序良俗違反などの正当な理由がない限り、乗車を拒否してはならないという義務。道路運送法による。
えいそ‐の‐かぜ【永祚の風】
永祚元年(989)8月13日の夜、京坂に吹いた大風。大風のたとえとして語り継がれた。「—更に及ばぬ天災なり」〈愚管抄・四〉
おいのり‐ぶぎょう【御祈奉行】
鎌倉幕府・室町幕府の臨時の職。陰陽家や僧侶に、将軍家の疾病や怪異・天災などを払う祈祷(きとう)をさせた。祈奉行。
天災
a natural calamity [disaster];〔法律用語で不可抗力の場合〕an act of Godこの地方はいろいろな天災に見舞われるThis district is visit...
予告
〔通知〕(a) notice;〔警告〕(a) warning;〔告知〕(a) previous announcement予告する give (prior) notice; warn新刊予告an ...
よこくする【予告する】
give (prior) notice; warn新刊予告an announcement of forthcoming books/〔広告で〕Books To Be Published Sho...
忘れ勝ち
天災に対する備えを忘れ勝ちだWe tend to forget to take precautions against a natural calamity.重要なことを忘れ勝ちだI often...
act
[名]1 C(1回の)行為(解説的語義)個々のふるまい[行い],(…の)行為≪of≫a kind [stupid] act親切な[ばかげた]行為(◆日常的にはa kind [stupid] th...
てんさい【天災】
[共通する意味] ★さまざまな災害。[使い方]〔天災〕▽天災に見舞われる▽天災は忘れたころにやってくる〔人災〕▽河川の修理を怠っていたのが原因ならば、今度の水害は人災だ〔震災〕▽震災にも倒れなか...
せんさい【戦災】
[共通する意味] ★さまざまな災害。[使い方]〔天災〕▽天災に見舞われる▽天災は忘れたころにやってくる〔人災〕▽河川の修理を怠っていたのが原因ならば、今度の水害は人災だ〔震災〕▽震災にも倒れなか...
しんさい【震災】
[共通する意味] ★さまざまな災害。[使い方]〔天災〕▽天災に見舞われる▽天災は忘れたころにやってくる〔人災〕▽河川の修理を怠っていたのが原因ならば、今度の水害は人災だ〔震災〕▽震災にも倒れなか...
じんさい【人災】
[共通する意味] ★さまざまな災害。[使い方]〔天災〕▽天災に見舞われる▽天災は忘れたころにやってくる〔人災〕▽河川の修理を怠っていたのが原因ならば、今度の水害は人災だ〔震災〕▽震災にも倒れなか...
へんさい【変災】
[共通する意味] ★さまざまな災害。[使い方]〔天災〕▽天災に見舞われる▽天災は忘れたころにやってくる〔人災〕▽河川の修理を怠っていたのが原因ならば、今度の水害は人災だ〔震災〕▽震災にも倒れなか...