じょ【女】
[音]ジョ(ヂョ)(漢) ニョ(呉) ニョウ(慣) [訓]おんな め [学習漢字]1年 〈ジョ〉 1 おんな。「女医・女王・女子・女性・女流/悪女・才女・侍女・淑女・男女・老女」 2 むすめ。...
せい【婿】
[常用漢字] [音]セイ(漢) [訓]むこ 〈セイ〉むこ。「女婿・令婿」 〈むこ〉「婿養子/花婿・娘婿」 [補説]「壻」は異体字、「聟」は俗字。
むこ【婿/聟/壻】
1 結婚して妻の家系に入った男性。「—を取る」⇔嫁。 2 娘の夫。娘むこ。女婿(じょせい)。⇔嫁。 3 結婚したばかりの男性。また、結婚式でこれから婿になる男性。新郎。はなむこ。⇔嫁。
むすめ‐むこ【娘婿】
娘の夫。女婿(じょせい)。
むこ【婿】
[共通する意味] ★娘の夫として迎える男性。[英] a son-in-law[使い方]〔婿〕▽婿を取る▽婿に入る〔女婿〕▽会長の女婿となる〔入り婿〕▽親方に見込まれて入り婿となった〔婿養子〕▽資...
むこようし【婿養子】
[共通する意味] ★娘の夫として迎える男性。[英] a son-in-law[使い方]〔婿〕▽婿を取る▽婿に入る〔女婿〕▽会長の女婿となる〔入り婿〕▽親方に見込まれて入り婿となった〔婿養子〕▽資...
いりむこ【入り婿】
[共通する意味] ★娘の夫として迎える男性。[英] a son-in-law[使い方]〔婿〕▽婿を取る▽婿に入る〔女婿〕▽会長の女婿となる〔入り婿〕▽親方に見込まれて入り婿となった〔婿養子〕▽資...
じょせい【女婿】
[共通する意味] ★娘の夫として迎える男性。[英] a son-in-law[使い方]〔婿〕▽婿を取る▽婿に入る〔女婿〕▽会長の女婿となる〔入り婿〕▽親方に見込まれて入り婿となった〔婿養子〕▽資...
あけち‐ひでみつ【明智秀満】
[1537〜1582]安土桃山時代の武将。明智光秀の女婿とも従弟ともいわれる。別名、左馬助(さまのすけ)光春。光秀の先陣として本能寺を攻めたが、のち安土で敗れ、坂本城に逃れて自害。
かとう‐たかあき【加藤高明】
[1860〜1926]政治家。愛知の生まれ。岩崎弥太郎の女婿。三菱社員から官僚を経て代議士となり、外相。憲政会総裁となり、第二次護憲運動をおこして護憲三派内閣の首相となった。日ソ国交回復に努め、...
こう‐やちょう【公冶長】
中国、春秋時代の人。字(あざな)は子長。孔子の門人で女婿。鳥の言葉を解したという。生没年未詳。
こんぱる‐ぜんちく【金春禅竹】
[1405〜1470ころ]室町中期の能役者・能作者。名は七郎氏信。禅竹は法名。大和猿楽の金春座中興の名手。世阿弥の女婿。作品に「芭蕉」「定家」、理論書に「六輪一露之記」など。
さいとう‐どうさん【斎藤道三】
[1494〜1556]室町後期の武将。山城の人。名は利政、のち秀竜。道三は法名。油売りから身を起こして守護土岐氏を追い、美濃一国を治めて稲葉山に築城。のち、長男義竜に討たれた。織田信長はその女婿。