かい‐ぞう【晦蔵】
[名](スル) 1 自分の才能や学識を人に知られないように隠すこと。 2 資源などがうずもれていること。「潜伏—して未だ世の知る所とならざる富源に至りては」〈雪嶺・真善美日本人〉
カルコン【CULCON】
《US-Japan Conference on Cultural and Educational Interchange》日米文化教育交流会議。日米両国の学識経験者が、両国間の文化と教育に関する...
かん‐てい【鑑定】
[名](スル) 1 書画・骨董(こっとう)・刀剣・資料などの真贋・良否などを判定すること。目利き。「筆跡を—する」 2 物事を判断すること。また、その判断。「ねぼけてあんな珍語を弄するのだろうと...
かんてい‐い【鑑定医】
心神喪失等を主張する被疑者・被告人の精神障害の有無、医療の要否を判断する鑑定人。精神保健判定医または同等以上の学識経験を有する医師を、裁判所が任命する。
かんてい‐しょうにん【鑑定証人】
特別の学識経験をもつために知ることのできる事実について、裁判所から求められて証人となる者。
学識
learning; scholarship学識のある人a man of learning/a learned man(▼learnedは[lə́ːrnid]と発音する)/〔学者〕a schola...
学問
〔学ぶこと〕learning, study;〔学識〕scholarship;〔学業〕studies学問的 〔学術的〕scholarly;〔科学的〕scientific学問をする studyあの人...
痕跡
〔形跡〕a trace ⇒けいせき(形跡);〔遺物,なごり〕a vestige;〔足跡〕a track;〔兆候〕a sign昔の都市の痕跡vestiges of an ancient city大...
深遠
深遠な学識profound knowledge深遠な意味a deep meaning
対する
1〔向かい合う〕学校と教会が道をはさんで対しているThe school and the church face each other across the street.2〔ある対象に向かう〕質...
がくしき【学識】
[共通する意味] ★学問、芸術などについて深い知識と理解を持っていること。[英] scholarship[使い方]〔学識〕▽豊かな学識で尊敬される先生▽学識経験者〔造詣〕▽古典に対する造詣が深い...
ぞうけい【造詣】
[共通する意味] ★学問、芸術などについて深い知識と理解を持っていること。[英] scholarship[使い方]〔学識〕▽豊かな学識で尊敬される先生▽学識経験者〔造詣〕▽古典に対する造詣が深い...
うんちく【蘊蓄】
[共通する意味] ★学問、芸術などについて深い知識と理解を持っていること。[英] scholarship[使い方]〔学識〕▽豊かな学識で尊敬される先生▽学識経験者〔造詣〕▽古典に対する造詣が深い...
せんりょ【浅慮】
[共通する意味] ★思慮などが浅いこと。[英] shallow(ness); superficiality[使い方]〔浅慮〕▽すべては私の浅慮の致すところです〔浅薄〕(名・形動)▽学識の浅薄なる...
ひょうへん【豹変】
[共通する意味] ★何かが大きく変化すること。[英] a sudden change[使い方]〔一変〕スル▽開発のため景色が一変してしまった〔一転〕スル▽方針が一転する〔急転〕スル▽事態が急転す...
あくはつとほ【握髪吐哺】
立派な人材を求めるのに熱心なこと。▽「握髪」は髪を洗っている途中で、髪を握って洗うのをやめること。「吐哺」は口中の食べ物を吐き出すこと。「髪かみを握にぎり哺ほを吐はく」と訓読する。「吐哺握髪とほあくはつ」ともいい、略して「吐握」ともいう。
いっきとうせん【一騎当千】
群を抜いた勇者のたとえ。また、人並みはずれた能力や経験などのたとえ。一人の騎兵で千人もの敵を相手にできる意から。▽「当千」は「千に当たる」で、千人を敵にできる、千人に匹敵する意。「千」は「ぜん」とも読む。
さんじゅうじりつ【三十而立】
三十歳のこと。学識や道徳観も確立して、世に立つ自信も得る年齢であるということ。
じことうかい【自己韜晦】
自分の本心や学識、地位などを隠して知られないようにすること。節操を知り、自分をひけらかさないこと。
じじょうまれん【事上磨錬】
実際に行動や実践を通して、知識や精神を磨くこと。明みん代の王守仁おうしゅじん(陽明ようめい)が学問の修養について、日常の行為を離れて思索する静座に対して、実際の日常の行動をこなし、これを通して修養するのが真の学問であると述べた説。▽「事上」は実際のことに当たりながらの意。「磨錬」は練り磨く意。