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握髪吐哺の解説 - 三省堂 新明解四字熟語辞典

立派な人材を求めるのに熱心なこと。▽「握髪」は髪を洗っている途中で、髪を握って洗うのをやめること。「吐哺」は口中の食べ物を吐き出すこと。「髪かみを握にぎり哺を吐く」と訓読する。「吐哺握髪とほあくはつ」ともいい、略して「吐握」ともいう。
出典
『韓詩外伝かんしがいでん』三。「一沐いちもく三たび髪を握り、一飯三たび哺を吐きて猶お天下の士を失わんことを恐る」
類語
一饋十起いっきじっき 吐哺捉髪とほそくはつ
故事
昔、中国の周公旦しゅうこうたんは来客があれば、入浴中にはぬれた髪を握ったまま、食事中には口の中の食べ物を吐き出して面会し、すぐれた人材を逃さないように、熱心に求めたという故事から。

握髪吐哺の解説 - 学研 四字辞典熟語

有能な人材や学識経験者を喜んで迎え、その意見を求めるのに熱心なこと。
注記
「握髪」は、洗いかけの髪を握って、洗うのをやめること。「吐哺」は、食べかけたものを吐くこと。「髪かみを握にぎり哺を吐く」と読み下す。「吐哺握髪とほあくはつ」ともいい、略して「吐握」ともいう。
故事
中国周の時代、周公旦しゅうこうたんは来客を迎えるのに、洗髪中は髪を握って洗うのをやめ、食事中は食べかけたものを吐き出して面会し、賢者を熱心に求めたという。
出典
『韓詩外伝かんしがいでん』三
類語
一饋十起いっきじっき

握髪吐哺の解説 - 小学館 大辞泉

周公は賢者の訪問に対し、洗髪中でも洗いかけの髪を握りながら、食事中でも口中の物を吐き出して、すぐに面接したという、「韓詩外伝」三や「史記」魯周公世家にある故事から》為政者が人材を得ることに熱心なたとえ。吐哺握髪。

キーワード[人材活用]の四字熟語