アイシービーエル‐シーエムシー【ICBL-CMC】
《International Campaign to Ban Landmines - Cluster Munition Coalition》クラスター爆弾連合(CMC)と地雷禁止国際キャンペーン...
アイリーナ【IRENA】
《International Renewable Energy Agency》再生可能エネルギーの世界的な利用促進を目的とした国際機関。再生可能エネルギー分野における技術・知識の移転や展開、能力...
あけ‐ぼの【曙】
1 ほのぼのと夜が明けはじめるころ。「朝ぼらけ」より時間的に少し前をさす。夜明け。東雲(しののめ)。 2 新しく事態が展開しようとする時。「日本歴史の—」
あしだ‐えのすけ【芦田恵之助】
[1873〜1951]国語教育家・教師。兵庫生まれ。国語科の読み方教育と綴り方教育に独自の理論を展開。著「綴り方教授」「読み方教授」。
あだち‐みつる【あだち充】
[1951〜 ]漫画家。群馬の生まれ。本名、安達充。思春期の登場人物がスポーツと恋に悩むストーリー展開と、柔らかく独特なタッチの画風で、若年層の圧倒的な支持を得る。代表作は「みゆき」「タッチ」「...
異変
something unusual [abnormal];(abnormal) change;extraordinariness;anomaly《気象などの》;surprising development《意外な展開》
動き
motion;movement;move;activity《活動》;change《変化》;development《展開》;transfer《移動》
押し広める
1〔広くゆきわたらせる〕新しい思想を押し広めるspread a new idea2〔展開させる〕amplify on [upon]; enlarge on押し広めて言えばin a broad s...
眼前
⇒もくぜん(目前)それは私の眼前で盗まれたIt was stolen right out from under my very nose.すばらしい景色が眼前に展開したA splendid vi...
繰り広げる
1〔順々に広げる〕unfold, open;〔巻物などを〕unroll ((a picture scroll))2〔展開する〕develop [unfold] before one's eyes...
てんかい【展開】
[共通する意味] ★広げること。大きくなること。[英] extension; expansion[使い方]〔伸張〕スル▽国力の伸張を図る▽業績が伸張する〔伸展〕スル▽第三次産業の伸展が激しい▽軍...
かくちょう【拡張】
[共通する意味] ★広げること。大きくなること。[英] extension; expansion[使い方]〔伸張〕スル▽国力の伸張を図る▽業績が伸張する〔伸展〕スル▽第三次産業の伸展が激しい▽軍...
ぼうちょう【膨張】
[共通する意味] ★広げること。大きくなること。[英] extension; expansion[使い方]〔伸張〕スル▽国力の伸張を図る▽業績が伸張する〔伸展〕スル▽第三次産業の伸展が激しい▽軍...
しんてん【伸展】
[共通する意味] ★広げること。大きくなること。[英] extension; expansion[使い方]〔伸張〕スル▽国力の伸張を図る▽業績が伸張する〔伸展〕スル▽第三次産業の伸展が激しい▽軍...
かくだい【拡大】
[共通する意味] ★広げること。大きくなること。[英] extension; expansion[使い方]〔伸張〕スル▽国力の伸張を図る▽業績が伸張する〔伸展〕スル▽第三次産業の伸展が激しい▽軍...
いっきいちゆう【一喜一憂】
状況の変化などちょっとしたことで、喜んだり不安になったりすること。また、まわりの状況にふりまわされること。
きしょうてんけつ【起承転結】
漢詩の四句からなる絶句における構成法の一つ。八句からなる律詩においても二句ずつまとめて絶句に準じる。第一句(起句)でうたい起こし、第二句(承句)でこれを受けて発展させ、第三句(転句)で場面や視点を転じ、第四句(結句)でこれらを受けつつ全体をしめくくる。また、文章や話などで全体を秩序正しくまとめる構成の意として用いられる。さらに広く物事の順序、展開のしかた、構想にも用いられる。
しっぷうどとう【疾風怒濤】
激しい風と荒れ狂う波の意。また、時代が激しく変化することの形容。▽「怒濤」は荒れ狂い逆巻く波。ドイツ語「シュトルム‐ウント‐ドラング」の訳語で、十八世紀後半ゲーテらを中心に展開された文学革新運動をいう。
りゅうあんかめい【柳暗花明】
春の野が花や緑に満ちて、美しい景色にあふれること。また、花柳界・遊郭のことを指すこともある。▽「柳暗」は柳が茂って、その陰がほの暗くなること、薄暗い様子。「花明」は花が咲いて明るい色があふれること。春の山水の美しい景色を表現したもの。南宋陸游りくゆうの「山西さんせいの村むらに遊あそぶ」(詩)の「柳暗花明又一村りゅうあんかめいまたいっそん」の句は有名。
りろせいぜん【理路整然】
文章や話が、秩序立てた論理で展開されているさま。▽「理路」は筋道のこと。「整然」は秩序正しいさま。
アウグスティヌス【Aurelius Augustinus】
[354〜430]初期キリスト教の西方教会最大の教父で、正統的信仰教義の完成者。青年期にマニ教を信奉し、次いで新プラトン学派哲学に傾倒、32歳でキリスト教に回心した。異端・異教との論争の中で、神...
クリスティ【Agatha Christie】
[1890〜1976]英国の女流推理作家。探偵ポアロやミス=マープルが活躍する、卓抜した着想・展開の作品を書いた。作「そして誰もいなくなった」「アクロイド殺人事件」「オリエント急行の殺人」など。
アシュトン【Catherine Margaret Ashton】
[1956〜 ]英国の政治家。反核運動などさまざまな活動を展開してキャリアを積み、1999年、慈善活動の功績により一代貴族として上院議員に任命された。通商担当欧州委員を経て、2009年、欧州理事...
アドルノ【Theodor Wiesengrund Adorno】
[1903〜1969]ドイツの哲学者・社会学者・美学者。ナチスに追われて米国に亡命。著「権威主義的パーソナリティー」でファシズムを分析。帰国後、フランクフルト大学教授。人間疎外などに悩む近代文明...
あんざい‐ふゆえ【安西冬衛】
[1898〜1965]詩人。奈良の生まれ。本名、勝。「詩と詩論」の同人。初期の短詩・新散文詩は、現代詩の展開に新風を吹き込んだ。詩集「軍艦茉莉」など。