アイスクリーム‐ずつう【アイスクリーム頭痛】
アイスクリームやかき氷などを急いで食べた際に、こめかみなどが痛むこと。原因としては、急激に低下した口内の温度を元に戻そうとして一時的に血管が拡張し、痛みを引き起こすため、また、三叉神経が強い冷た...
アイスジャム‐こうずい【アイスジャム洪水】
河川の表層を覆う氷が割れて大量に折り重なり、川の流れをせき止めることによって生じる氾濫。寒冷地において、春先に急激な気温上昇が起きた場合などに発生する。
アイティー‐バブル【ITバブル】
1990年代末期に、米国を中心にインターネット関連企業の株価が急激に上昇した経済状況をいう。2001年のバブル崩壊により終息。インターネットバブル。ドットコムバブル。
アウトブレーク【outbreak】
病気の感染が爆発的に広がること。急激な患者の増加。病気の集団発生。感染多発。
アガシー‐こ【アガシー湖】
《Lake Agassiz》約3万年から約8000年前にかけて、北米大陸にあった氷河湖。更新世末期の最終氷期後に氷床が溶け、現在のカナダ中央部に形成。面積は五大湖の合計をはるかにしのいだ。約80...
がたっ
1〔突然に動く様子〕がたっと電車は動き出したThe train started with a clank [clanking noise].がたっと揺れがきたThere was a sudden...
急激
急激な 〔突然の〕sudden;〔速い〕rapid;〔急ではげしい〕sharp急激な政策の変化an abrupt change in policy車の事故による死亡者は急激に増加しているThe ...
きゅうげきな【急激な】
〔突然の〕sudden;〔速い〕rapid;〔急ではげしい〕sharp急激な政策の変化an abrupt change in policy車の事故による死亡者は急激に増加しているThe num...
脅威
a menace; a threat(▼menaceのほうが程度が強く,敵意が示される)人口の急激な増加はこの新興国の経済に対する重大な脅威となるであろうThe rapid increase i...
くっと
〔急激に折れ曲がる様子〕くっと折れ曲がった鉄骨が爆風のものすごさを語っていたThe violently bent [twisted] steel frames were testimony to...
たちまち
[共通する意味] ★短時間に大きな変化が起こるさま。[英] sudden[使い方]〔急激〕(形動)▽急激な変化にとまどう〔急速〕(名・形動)▽急速解凍〔たちまち〕(副)▽一声かければ、たちまち千...
きゅうげき【急激】
[共通する意味] ★短時間に大きな変化が起こるさま。[英] sudden[使い方]〔急激〕(形動)▽急激な変化にとまどう〔急速〕(名・形動)▽急速解凍〔たちまち〕(副)▽一声かければ、たちまち千...
きゅうそく【急速】
[共通する意味] ★短時間に大きな変化が起こるさま。[英] sudden[使い方]〔急激〕(形動)▽急激な変化にとまどう〔急速〕(名・形動)▽急速解凍〔たちまち〕(副)▽一声かければ、たちまち千...
ブーム
[共通する意味] ★あることが、一時的に、急に盛んにもてはやされて行われること。[使い方]〔ブーム〕▽海外旅行がブームになる▽ブームに乗って世の中に出る▽サッカーブーム▽建築ブーム〔盛行〕スル▽...
せいこう【盛行】
[共通する意味] ★あることが、一時的に、急に盛んにもてはやされて行われること。[使い方]〔ブーム〕▽海外旅行がブームになる▽ブームに乗って世の中に出る▽サッカーブーム▽建築ブーム〔盛行〕スル▽...
あんていせいちょう【安定成長】
ある国の経済規模が急激に変化せずに、安定した伸び率で増大していくこと。
きゅうてんちょっか【急転直下】
物事の事態や情勢が突然に変化して、解決・結末に向かうこと。▽「急転」は急激に変化すること。「直下」はまっすぐにおりる、ただちに結末に向かうこと。
こうぼういっせん【光芒一閃】
光がぴかっと一瞬光るように、事が急激に、また瞬時に変化する形容。▽「光芒」はきらきらする光。光の穂先の意。「一閃」は一瞬ぴかっと光ること。「閃」はきらめく、ぴかっと光る意。
しでんいっせん【紫電一閃】
事態の急激な変化の形容。研ぎ澄まされた剣をひと振りするとき、一瞬ひらめく鋭い光の意から。▽「紫電」は研ぎ澄まされた剣をひと振りするときにひらめく鋭い光。「一閃」は一瞬のひらめき。さっとひらめくこと。
じんらいふうれつ【迅雷風烈】
激しい雷と猛烈な風。事態が急激に変わるさま。行動が素早いさま。▽「迅雷」は天地をとどろかす激しい雷鳴。「風烈」は激しく吹く風で、「烈風」に同じ。
いちかわ‐べいあん【市河米庵】
[1779〜1858]江戸後期の書家。江戸の人。名は三亥(みつい)。字(あざな)は孔陽、小春。寛斎の長子。中国、宋の米芾(べいふつ)の書を学び、米庵と号した。門弟に貴人が多く、その書風は大流行し...
し‐こうてい【始皇帝】
[前259〜前210]中国、秦の初代皇帝。名は政。前221年、中国を統一して絶対王制を敷いた。郡県制の実施、度量衡・貨幣の統一、焚書坑儒(ふんしょこうじゅ)による思想統一、万里の長城の修築、阿房...
とくがわ‐いえよし【徳川家慶】
[1793〜1853]江戸幕府第12代将軍。在職1837〜1853。家斉の二男。老中水野忠邦に天保の改革を断行させたが、急激にすぎて失敗。のち、外国勢力の圧迫による難局にあたり、阿部正弘を起用。