アイ‐アール‐エム【IRM】
《information rights management》コンピューターで扱うファイルやデータを暗号化し、利用者による閲覧・編集・転送・複製などの操作権限および操作履歴を管理する技術や機能の...
あいうえお‐さくぶん【あいうえお作文】
言葉遊びの一。五十音の各行や物の名など、一音ずつ順に使って文を作ること。また、その文。大喜利の一演目として行われることが多い。→折句 [補説]拗音および促音は、一音または別々の音(直音)として扱...
アイ‐エス‐ディー‐エヌ【ISDN】
《integrated services digital network》電話・テレックス・ファクシミリなど各種の通信サービスを一本に統合して扱うデジタル通信網。日本のINSなど。 [補説]令和...
アイ‐オー‐エム【IOM】
《International Organization for Migration》国際移住機関。難民・避難民の輸送支援、移民支援、人的資源の移転移動等を扱う国際機関。1951年、暫定欧州移民移...
あい‐しらい
《「あえしらい」の音変化》 1 応対すること。また、取り扱うこと。もてなし。「聟(むこ)入りして、しうとの—も常のごとく」〈虎明狂・折紙聟〉 2 程よい取り合わせ。「細やかなる—はなけれども」〈...
あしらう
1〔応対する,扱う〕treat; handle客を丁重にあしらったThey treated [received/entertained] the guest politely.私をじゃけんにあし...
扱う
1〔(手で)使う〕handle;〔操作する〕operate壊れ物は丁寧に扱ってくれHandle the fragile articles carefully.この機械は扱いやすい[にくい]Thi...
操る
1〔人形を動かす〕人形を操るmanipulate [work] a puppet ((by strings))2〔上手に扱う〕manage; handle; manipulate舟の櫓ろを操るp...
綾なす
1〔美しい色や模様で彩る〕あやなす雲beautiful clouds of variegated colors街をあやなすネオンcolorful neon lights illuminating...
打ち上げ
launch《ロケットなどの》[参考]ここでは主として「ロケット・衛星などの打ち上げ」を扱う。
あつかう【扱う】
[共通する意味] ★物事を適切に処置する。[英] to deal with; to treat[使い方]〔扱う〕(ワ五)▽パソコンを上手に扱う〔取り扱う〕(ワ五)▽この書類は、あちらの窓口で取り...
きりまわす【切り回す】
[共通する意味] ★物事を適切に処置する。[英] to deal with; to treat[使い方]〔扱う〕(ワ五)▽パソコンを上手に扱う〔取り扱う〕(ワ五)▽この書類は、あちらの窓口で取り...
とりあつかう【取り扱う】
[共通する意味] ★物事を適切に処置する。[英] to deal with; to treat[使い方]〔扱う〕(ワ五)▽パソコンを上手に扱う〔取り扱う〕(ワ五)▽この書類は、あちらの窓口で取り...
こなす
[共通する意味] ★物事を適切に処置する。[英] to deal with; to treat[使い方]〔扱う〕(ワ五)▽パソコンを上手に扱う〔取り扱う〕(ワ五)▽この書類は、あちらの窓口で取り...
さばく
[共通する意味] ★物事を適切に処置する。[英] to deal with; to treat[使い方]〔扱う〕(ワ五)▽パソコンを上手に扱う〔取り扱う〕(ワ五)▽この書類は、あちらの窓口で取り...
おんしんびょうどう【怨親平等】
敵も味方も同じように処遇すること。恨み敵対した者も親しい人も同じように扱うこと。▽もと仏教語で、敵味方の恩讐おんしゅうを越えて、区別なく同じように極楽往生させること。「怨親」は自分を害する者と、自分に味方してくれる者の意。
かっさつじざい【活殺自在】
自分の思い通りに扱うさま。生かすも殺すもこちらの思うがままである意から。▽「活殺」は生かすことと殺すこと。「自在」は自分の思いのままである意。
ぎゅうきどうそう【牛驥同皁】
賢者が愚者と同一の待遇を受けるたとえ。賢者が粗末に扱われるたとえ。また、賢者と凡人が混じるたとえ。足ののろい牛と一日に千里を走る駿馬しゅんめが、一緒の飼い葉桶おけの餌えさを食べる意から。また、牛馬と飼い葉桶を同じくして養われる意から。▽「驥」は一日に千里走ることのできる駿馬。「皁」は飼い葉桶の意。「牛驥ぎゅうき皁そうを同おなじうす」と訓読する。
さいほうずいあ【彩鳳随鴉】
女性が、自分より身分などが劣る人に嫁ぐこと。また、妻が夫をぞんざいに扱うこと。美しい鳳おおとりが、黒いカラスのところへ嫁に行くという意味。
しゅかくてんとう【主客転倒】
主な物事と従属的な物事が逆の扱いを受けること。物事の順序や立場などが逆転すること。▽「主客」は主人と客人。転じて、重要なことがらと、付けたり、従属的なことがらのこと。「客」は「きゃく」とも読む。また、「転」は「顛」とも書く。