アイ‐アイ‐シー【IIC】
《International Institute for Conservation of Historic and Artistic Works》文化財保存国際研究所。歴史的で希少性のある作品や...
アイ‐アイ‐ピー【IIP】
《Bureau of International Information Programs》国際情報計画局。米国国務省内の部局の一。米国の政策に関する海外広報活動を行う。1999年、文化情報局(...
アイアンブリッジ‐きょうこく【アイアンブリッジ峡谷】
《Ironbridge》英国バーミンガムの西約50キロメートル、産業革命の発祥地コールブルックデールにある峡谷。この峡谷に、1779年に世界で初めて鉄の橋(アイアンブリッジ)が架けられた。橋は、...
アイ‐エス‐シー‐エス‐シー【ISCSC】
《International Society for the Comparative Study of Civilizations》国際比較文化研究学会。1961年設立。事務局所在地は米国フロリ...
愛嬌(あいきょう)を振(ふ)り撒(ま)・く
だれにでもにこやかな態度をとる。まわりの人みんなに愛想よくする。「アイドル歌手が—・く」 [補説]文化庁が発表した「国語に関する世論調査」で、「あいきょうを振りまく」と「あいそ(う)を振りまく」...
遺産
legacy《先人などからの》;inheritance《前代などからの》;heritage《文化遺産など》
遺産
I〔死後に残された財産〕an inheritance;〔特に遺言によって相続する財産〕a legacy,《文》 a bequest;〔法律用語〕an estate彼が死んで孫娘が多額の遺産を受け...
異質
1〔違った性質〕a different natureこの事件は全く異質のものですThis incident is of an entirely different nature.2〔異種性〕he...
いしつの【異質の】
heterogeneous [hètərədʒíːniəs]この国の文学はその異質の文化の混交を表しているThe literature of this country embodies its...
異文化
different culture[参考]「異文化間の(cross-cultural, intercultural)」という形容詞で用いられることが多い。
ぶんか【文化】
[共通する意味] ★世の中や人知が進み生活水準や生活内容が高まること。[使い方]〔文化〕▽外国の文化を取り入れる▽精神文化▽大陸文化▽文化遺産〔文明〕▽文明にとり残された奥地▽文明国▽機械文明▽...
ぶんめい【文明】
[共通する意味] ★世の中や人知が進み生活水準や生活内容が高まること。[使い方]〔文化〕▽外国の文化を取り入れる▽精神文化▽大陸文化▽文化遺産〔文明〕▽文明にとり残された奥地▽文明国▽機械文明▽...
そだてる【育てる】
[共通する意味] ★手をかけて、生物の成長を助ける。[使い方]〔育てる〕(タ下一)▽子供を六人も育てた▽植木を育てる〔育む〕(マ五)▽新しい生命をはぐくむ▽親鳥がひなをはぐくむ〔養う〕(ワ五)▽...
はぐくむ【育む】
[共通する意味] ★手をかけて、生物の成長を助ける。[使い方]〔育てる〕(タ下一)▽子供を六人も育てた▽植木を育てる〔育む〕(マ五)▽新しい生命をはぐくむ▽親鳥がひなをはぐくむ〔養う〕(ワ五)▽...
たよう【多様】
[共通する意味] ★種類がたくさんあるさま。[英] varieties (of)[使い方]〔各種〕▽各種の市民団体から募金が寄せられた▽各種学校〔種種〕(名・形動)▽失敗の原因については種々考え...
あんこくじだい【暗黒時代】
①まっくらな時代。政治・文化・経済などのさまざまな側面で、乱れおとろえ、停滞している時代のこと。②人権の抑圧されている時代。③戦乱の時代。
いびちんたい【萎靡沈滞】
物事の働きや動きが衰え、活気や勢いがなくなってしまうこと。▽「萎靡」は、草木などがなえしぼむこと。「沈滞」は沈みとどこおること。いずれも活気がなくなるたとえ。「萎」は「委」とも書く。
おうごんじだい【黄金時代】
もと古代ギリシア・ローマで、人類の歴史を金・銀・銅・鉄の四時代に分けたその第一の時代。幸福と平和に満ちた理想の時代。一般には文化や勢い、栄光などの最盛期をいう。
きんじゅういてき【禽獣夷狄】
中国周辺にいる異民族を卑しんでいう語。▽「禽獣」は鳥やけだもの。「夷狄」は異民族・未開人の意。
せいじゅうとうい【西戎東夷】
西方と東方の異民族。昔、漢民族が異民族を卑しんで呼んだ語。▽「戎」は西方の、「夷」は東方の異民族の称。
あかさき‐いさむ【赤崎勇】
[1929〜2021]工学者。鹿児島の生まれ。青色発光ダイオードに必要な、窒化(ちっか)ガリウムの結晶化技術を世界で初めて開発した。平成23年(2011)文化勲章受章。平成26年(2014)、天...
あかぼり‐しろう【赤堀四郎】
[1900〜1992]生化学者。静岡の生まれ。阪大学長。たんぱく質の研究で業績をあげた。文化勲章受章。
あがわ‐ひろゆき【阿川弘之】
[1920〜2015]小説家。広島の生まれ。戦後、志賀直哉に師事。海軍予備学生の体験や広島を描いた作品が多い。「春の城」で昭和27年度(1952)読売文学賞受賞。他に「雲の墓標」「暗い波濤(はと...
あきやま‐しゅん【秋山駿】
[1930〜2013]評論家。東京の生まれ。「内向の世代」を代表する文芸評論家として、人間の内面を凝視する評論で知られる。報知新聞社に在職中の昭和35年(1960)、評論「小林秀雄」で群像新人文...
あさくら‐ふみお【朝倉文夫】
[1883〜1964]彫刻家。大分の生まれ。官展で活躍。写実主義の作品をつくる。文化勲章受章。