あい‐ちょう【哀調】
詩・歌・音楽などにただようもの悲しい調子。「—を帯びた旋律」
アリア【(イタリア)aria】
1 オペラ・オラトリオ・カンタータなどで歌われる旋律的な魅力に富んだ独唱曲。詠唱。 2 歌謡的、叙情的な器楽曲。「G線上の—」 3 (Aria)オペラソフトウエア社の対話型AI。OpenAIが開...
アレルヤ【(ラテン)Alleluja】
ハイドンの交響曲第30番ハ長調の通称。1765年作曲。第1楽章にグレゴリオ聖歌の「アレルヤ」の旋律が採り入れられている。
イェヌーファ【(チェコ)Jenůfa】
ヤナーチェクのオペラ。全3幕。1894年から1903年にかけて作曲。1906年改訂。プライソバー原作の戯曲「彼女の養女」に基づく。モラビアの寒村を舞台に、主人公の女性イェヌーファをめぐる愛や嫉妬...
うた‐オラショ【歌オラショ】
キリシタンの唱えるオラショ(祈祷(きとう))のうち、旋律をもつもの。長崎の生月島に伝わる。
哀調
a mournful [plaintive, sad] tone哀調を帯びた曲[旋律]a plaintive [sad] piece [melody]哀調を帯びた調子で話すspeak in a ...
調べ
1〔検査〕(an) examination;〔綿密な調査〕(an) investigation;〔正式・公式の検査,点検〕(an) inspection;〔質問や証拠などによる取り調べ〕 《文》...
旋律
a melody旋律的 melodious
a melody suggestive of a tempest
あらしを連想させる旋律
a principal melody
主旋律
ふし【節】
[共通する意味] ★リズムを伴って展開する、まとまりを持った高低の音のつながり。[英] a melody; a tune[使い方]〔節〕▽難しい節を覚えて歌う▽節をつけて歌う〔節回し〕▽節回しを...
せんりつ【旋律】
[共通する意味] ★リズムを伴って展開する、まとまりを持った高低の音のつながり。[英] a melody; a tune[使い方]〔節〕▽難しい節を覚えて歌う▽節をつけて歌う〔節回し〕▽節回しを...
おんちょう【音調】
[共通する意味] ★リズムを伴って展開する、まとまりを持った高低の音のつながり。[英] a melody; a tune[使い方]〔節〕▽難しい節を覚えて歌う▽節をつけて歌う〔節回し〕▽節回しを...
ふしまわし【節回し】
[共通する意味] ★リズムを伴って展開する、まとまりを持った高低の音のつながり。[英] a melody; a tune[使い方]〔節〕▽難しい節を覚えて歌う▽節をつけて歌う〔節回し〕▽節回しを...
メロディー
[共通する意味] ★リズムを伴って展開する、まとまりを持った高低の音のつながり。[英] a melody; a tune[使い方]〔節〕▽難しい節を覚えて歌う▽節をつけて歌う〔節回し〕▽節回しを...
エイヘンバウム【Boris Mikhaylovich Eykhenbaum】
[1886〜1959]ロシア・ソ連の文学史家・文芸理論家。ロシア‐フォルマリズムの論客の一人。著「ゴーゴリの『外套(がいとう)』は如何(いか)に作られているか」「ロシア抒情詩の旋律」「若きトルス...
こが‐まさお【古賀政男】
[1904〜1978]作曲家。福岡の生まれ。歌謡曲を多数作曲。その旋律は古賀メロディーと称される。作品「酒は涙か溜息か」「影を慕いて」など。没後、国民栄誉賞受賞。
ショパン【Fryderyk Franciszek Chopin】
[1810〜1849]ポーランドの作曲家・ピアニスト。独特なピアノ書法による華麗で優雅な旋律で、独創的境地を開き、ピアノの詩人とよばれる。作品にポーランド民族音楽の特質を生かしたポロネーズやマズ...
プッチーニ【Giacomo Puccini】
[1858〜1924]イタリアの作曲家。人情味豊かな題材、優美な旋律、人物描写の妙を尽くしたオペラを多く作曲。作品に「ラ‐ボエーム」「トスカ」「蝶々夫人」など。
やえざき‐けんぎょう【八重崎検校】
[1776?〜1848]江戸後期の箏曲(そうきょく)演奏家・作曲家。京都で活躍。松浦・菊岡両検校や石川勾当(いしかわこうとう)の作曲した地歌に、三味線とは異なる旋律を箏で加えて合奏曲とするなど、...