アップライト【upright】
[名・形動] 1 直立していること。また、そのさま。「—スタイル」 2 「アップライトピアノ」の略。 3 ゴルフのスイングで、クラブの軌道面が地面に対して垂直に近いこと。また、そのさま。「—な打ち方」
あつ‐りょく【圧力】
1 押さえつける力。気体・液体または固体が、ある面を境にして、その両側から垂直に押し合う力。単位はパスカルのほか、アト、水銀柱メートルなどを用いる。 2 威圧して服従させようとする力。「大国の—...
アマルフィ‐かいがん【アマルフィ海岸】
《Costiera Amalfitana》イタリア南部、ソレント半島南岸のソレントからサレルノまでの約30キロメートルにおよぶ海岸。複雑な海岸線、垂直に海に落ち込む断崖で知られる。ノルマン様式の...
あやま・る【謝る】
[動ラ五(四)]《「誤る」と同語源》 1 悪かったと思って相手に許しを願う。わびる。「すなおに—・りなさい」 2 困る。閉口する。まいる。「あいつの押しの強さには—・る」 3 困って断る。辞退す...
いい‐あらわ・す【言(い)表す/言い顕す】
[動サ五(四)] 1 言葉に表す。表現する。「気持ちを素直に—・す」 2 隠していたことや、心に思っていたことを口に出して言う。白状する。「いまかく—・しつれば、おなじごと勝ちたるななり」〈枕・八七〉
明け透け
明け透けに 〔包み隠さず〕frankly, honestly;〔率直に〕straightforwardly;〔ずけずけと〕in an outspoken manner, unreservedly
あけすけに【明け透けに】
〔包み隠さず〕frankly, honestly;〔率直に〕straightforwardly;〔ずけずけと〕in an outspoken manner, unreservedly
哀れむ
〔かわいそうに思う〕pity, have [take] pity ((on)),feel pity [sorry] ((for));〔同情する〕feel sympathy ((for)),sym...
潔い
frank; open-hearted潔く謝るapologize 「with good grace [gracefully]潔くあきらめようI will give (it) up 「with g...
飾り気
〔気取り〕affectation;〔見せびらかし〕showiness飾り気のある〔これ見よがしな〕showy/pretentious飾り気のない〔気取らない〕unaffected/plain/〔...
じきじきに【直直に】
[共通する意味] ★間に何もはさまないで対象に接すること。[英] directly[使い方]〔直接〕(名・形動)▽直接の知り合い▽直接先生に頼みなさい▽親の考えは直接子供に影響する〔直に〕(副)...
じかに【直に】
[共通する意味] ★間に何もはさまないで対象に接すること。[英] directly[使い方]〔直接〕(名・形動)▽直接の知り合い▽直接先生に頼みなさい▽親の考えは直接子供に影響する〔直に〕(副)...
ちょくせつ【直接】
[共通する意味] ★間に何もはさまないで対象に接すること。[英] directly[使い方]〔直接〕(名・形動)▽直接の知り合い▽直接先生に頼みなさい▽親の考えは直接子供に影響する〔直に〕(副)...
まっしょうじき【真っ正直】
[共通する意味] ★うそや偽り、ごまかしのないこと。[英] honesty[使い方]〔正直〕(名・形動)▽母は正直な人だ▽この子はとても正直だ▽正直に白状しなさい▽正直者▽三度目の正直〔真っ正直...
しょうじき【正直】
[共通する意味] ★うそや偽り、ごまかしのないこと。[英] honesty[使い方]〔正直〕(名・形動)▽母は正直な人だ▽この子はとても正直だ▽正直に白状しなさい▽正直者▽三度目の正直〔真っ正直...
えんべんちょうじゅう【婉娩聴従】
言葉や態度がしとやかでやさしく、長上の人に逆らわず従うこと。▽「婉娩」はしとやかで素直なさま。「聴従」は人の言うことに素直に従うこと。「娩」は「ばん」とも読む。
おんじゅうとんこう【温柔敦厚】
穏やかでやさしく、情が深いこと。もと、孔子が儒教の基本的な古典で、中国最古の詩集である『詩経しきょう』の教化の力を評した語。『詩経』の詩篇は古代の純朴な民情が素直に歌われたもので、人を感動させ、教化する力をもっていると説いたもの。▽「温柔」は穏やかで柔和なこと。「敦厚」はねんごろで人情深いこと。
きょしんたんかい【虚心坦懐】
心になんのわだかまりもなく、気持ちがさっぱりしていること。心にわだかまりがなく、平静に事に望むこと。また、そうしたさま。▽「虚心」は心に先入観やわだかまりがなく、ありのままを素直に受け入れることのできる心の状態。「坦懐」はわだかまりがなく、さっぱりとした心。平静な心境。
けんわんちょくひつ【懸腕直筆】
筆を垂直に持ち、腕や肘ひじを机から離してあげ、さらに肘を脇わきから離して字を書くこと。書道の運筆で腕が自由に動かせる構え方。▽「懸」はかかげる意。宙に浮かせること。「直筆」は筆を垂直に立てて書くこと。
しふくゆうひ【雌伏雄飛】
人に付き従い、低い地位に甘んじていることと、盛んに活躍すること。また、将来を期して人の下に従い、低い地位に甘んじ、やがては大いに羽ばたき活躍すること。▽「雌伏」は雌鳥が雄鳥に従い伏す意。転じて、人に付き従うこと。低い地位に辛抱していること。「雄飛」は雄鳥が飛ぶように、盛んに活躍すること。