かいしょ【楷書】
[共通する意味] ★漢字の書体。[英] the printed style of writing(楷書)[使い分け] 「楷書」は、点画を崩さない書体、「行書」は、それよりやや崩した書体、「草書」...
れいしょ【隷書】
[共通する意味] ★漢字の書体。[英] the printed style of writing(楷書)[使い分け] 「楷書」は、点画を崩さない書体、「行書」は、それよりやや崩した書体、「草書」...
そうしょ【草書】
[共通する意味] ★漢字の書体。[英] the printed style of writing(楷書)[使い分け] 「楷書」は、点画を崩さない書体、「行書」は、それよりやや崩した書体、「草書」...
ぎょうしょ【行書】
[共通する意味] ★漢字の書体。[英] the printed style of writing(楷書)[使い分け] 「楷書」は、点画を崩さない書体、「行書」は、それよりやや崩した書体、「草書」...
てんしょ【篆書】
[共通する意味] ★漢字の書体。[英] the printed style of writing(楷書)[使い分け] 「楷書」は、点画を崩さない書体、「行書」は、それよりやや崩した書体、「草書」...
いしかわ‐たくぼく【石川啄木】
[1886〜1912]歌人・詩人。岩手の生まれ。本名、一(はじめ)。若くして「明星」に詩を発表し、与謝野鉄幹に師事。口語体3行書きの形式で生活を短歌に詠んだ。評論「時代閉塞の現状」、歌集「一握の...
おう‐ぎし【王羲之】
[307〜365]中国、東晋の書家。琅邪臨沂(ろうやりんき)(山東省)の人。字(あざな)は逸少(いつしょう)。その書は古今第一とされ、行書「蘭亭序」、草書「十七帖」などが有名。書聖と称される。子...
が‐ちしょう【賀知章】
[659〜744]中国、唐の詩人。永興(浙江省)の人。字(あざな)は季真(きしん)。号、四明狂客(しめいきょうかく)。放縦な性格で、酒を好み、李白(りはく)と親交があった。飲中八仙の一人。また、...
こう‐ていけん【黄庭堅】
[1045〜1105]中国、北宋の詩人・書家。分寧(江西省)の人。字(あざな)は魯直(ろちょく)。号、山谷道人。師の蘇軾(そしょく)とともに蘇黄と並称される。江西詩派の祖。書は行書・草書にすぐれた。
しゃ‐あん【謝安】
[320〜385]中国、東晋の政治家。陽夏(河南省)の人。字(あざな)は安石。博識で行書をよくし、王羲之らと親交があった。前秦の苻堅(ふけん)が大軍を率いて侵攻したとき、弟の謝石や甥の謝玄ととも...