アグラ‐じょう【アグラ城】
《Agra Fort》インド北部、ウッタルプラデシュ州の都市アグラにある城塞。ジャムナ川沿いに位置する。1565年、ムガル朝第3代皇帝アクバルにより建造。第5代皇帝シャー=ジャハーンの代までの居...
アパダーナ【Apadana】
アケメネス朝ペルシアの都市遺跡ペルセポリスにある宮殿跡。ダレイオス1世によって建造。謁見や祭儀の場として使われた。高さ19メートル、計36本の柱があったが、現在はそのうちの12本が残っている。階...
えつ【謁】
[常用漢字] [音]エツ(漢) [訓]まみえる 身分の高い人に面会する。お目通りする。「謁見/上謁・内謁・拝謁・来謁」 [名のり]つく・ゆく
おたち‐だい【御立ち台】
1 謁見やあいさつ、また、インタビューなどの際に上がって立つ台。 2 俗に、列車の撮影ポイント。多数の列車ファンがカメラを並べる場所。
おめみえ‐いか【御目見以下】
江戸時代、将軍直参(じきさん)の武士で、将軍に謁見する資格のない者。御家人がこれに相当する。→御目見以上
謁見
an audience天皇陛下に謁見を賜ったHe was 「granted an audience with [received in audience by] the Emperor.
恐れ
1〔恐れること〕fear ((of)) ⇒きょうふ(恐怖)恐れを知らないfearless子供たちは彼の剣幕に恐れをなして逃げていったFrightened by his menacing look...
御目見得
1〔謁見〕an audience ((with));〔会見〕an interview ((with));〔奉公人の〕trial service, probation会長にお目見得してきましたI ...
a letter of audience
謁見状
audience
[名]1 C〔集合的に;単複両扱い〕(講演・演奏会など催しの)聴衆(解説的語義)(映画・演劇などの)観客,観衆,見物人(◆「聞く」行為が中心);(テレビの)視聴者,(ラジオの)聴取者,(本・新聞...
おめみえ【お目見え】
[共通する意味] ★貴人や目上の人にお目にかかること。[英] an audience[使い方]〔お目見え〕スル▽将軍にお目見えする▽社長にお目見えする〔目通り〕スル▽目通りを許される〔拝謁〕スル...
えっけん【謁見】
[共通する意味] ★貴人や目上の人にお目にかかること。[英] an audience[使い方]〔お目見え〕スル▽将軍にお目見えする▽社長にお目見えする〔目通り〕スル▽目通りを許される〔拝謁〕スル...
はいえつ【拝謁】
[共通する意味] ★貴人や目上の人にお目にかかること。[英] an audience[使い方]〔お目見え〕スル▽将軍にお目見えする▽社長にお目見えする〔目通り〕スル▽目通りを許される〔拝謁〕スル...
めどおり【目通り】
[共通する意味] ★貴人や目上の人にお目にかかること。[英] an audience[使い方]〔お目見え〕スル▽将軍にお目見えする▽社長にお目見えする〔目通り〕スル▽目通りを許される〔拝謁〕スル...
カルピーニ【Giovanni de Piano Carpini】
[1182ころ〜1252]イタリアのフランシスコ会士。生地コルピニにちなんでの通称。ローマ法皇の使節としてモンゴル帝国のグユク=ハンに謁見。その旅行報告記「実事報告」で東洋の知識を西欧に伝えた。
だいこくや‐こうだゆう【大黒屋光太夫】
[1751〜1828]江戸中期の船頭。伊勢の人。名は幸太夫とも書く。天明2年(1782)米を江戸に回漕(かいそう)中に暴風にあい、アリューシャン列島アムチトカ島に漂着。ロシアに10年間滞留し、エ...
ちぢわ‐ミゲル【千々石ミゲル】
安土桃山時代の天正遣欧使節の一員。肥前の人。本名、清左衛門。ミゲル(Miguel)は洗礼名。有馬晴信の一族。天正10年(1582)伊東マンショらと渡欧し、翌年ローマ教皇と謁見。天正18年(159...
なかうら‐ジュリアン【中浦ジュリアン】
[1568〜1633]安土桃山時代の天正遣欧使節の副使。肥前の人。天正10年(1582)渡欧し、ローマ教皇に謁見。帰国後、イエズス会司祭となり布教につとめたが、長崎で殉教。
はせくら‐つねなが【支倉常長】
[1571〜1622]江戸初期の仙台藩士。幼名、与市。通称、六右衛門。伊達政宗の命を受け、慶長18年(1613)日本を出発して渡欧、ローマで教皇パウロ5世に謁見して通商交渉に当たったが、成功せず...