アムネスティ‐インターナショナル【Amnesty International】
《「アムネスティ」は大赦の意》投獄された政治犯・思想犯の釈放、待遇改善、死刑廃止などを目的とする国際的な人権擁護組織。1961年設立。本部はロンドン。1977年、ノーベル平和賞受賞。
エム‐アール‐ティー‐エー【MRTA】
《(スペイン)Movimiento Revolucionario Tupác Amarú》トゥパクアマル革命運動。ペルーの反政府武装勢力。 [補説]1996年12月17日リマの日本大使公邸を襲撃...
かり‐しゃくほう【仮釈放】
懲役・禁錮の受刑者で、刑期の3分の1以上、無期刑の場合は10年を経過したのちに、改悛(かいしゅん)の情があると認められる者を、行政官庁(地方更生保護委員会)の処分により、一定の条件をつけて刑事施...
かり‐しゅっしょ【仮出所】
仮釈放・仮出場・仮退院の俗称。
かり‐しゅつごく【仮出獄】
「仮釈放」の旧称。
何れ
1〔二者のうちで〕either;〔たくさんのうちで〕any;〔両方〕bothあの二人はいずれも帰国子女だ「The two are both [Both of them are] returnee...
憂い
〔恐れ,心配〕fear;worry彼の釈放が延期になる憂いがあるThere is some fear [danger] that his release may be postponed.後顧の...
仮
1〔間に合わせ〕仮の 〔一時的な〕temporary, provisional;〔急場しのぎの〕makeshift, stopgap;〔試験的な〕tentative仮の住まいa temporar...
釈放
(a) release釈放する release ((a person));set ((a person)) free仮釈放((get; give a person)) (a) parole
しゃくほうする【釈放する】
release ((a person));set ((a person)) free仮釈放((get; give a person)) (a) parole
しゃくほう【釈放】
[共通する意味] ★身体の拘束を解いて自由にすること。[英] release[使い方]〔釈放〕スル▽被疑者を釈放する▽仮釈放〔放免〕スル▽容疑が晴れて放免される▽無罪放免[使い分け]【1】「釈放...
ほうめん【放免】
[共通する意味] ★身体の拘束を解いて自由にすること。[英] release[使い方]〔釈放〕スル▽被疑者を釈放する▽仮釈放〔放免〕スル▽容疑が晴れて放免される▽無罪放免[使い分け]【1】「釈放...
しかえし【仕返し】
[共通する意味] ★自分に害を与えた相手に対して、それに見合う害を返すこと。[英] revenge; retaliation[使い方]〔仕返し〕スル▽上級生の仕返しがこわい〔報復〕スル▽隣国のテ...
せつじょく【雪辱】
[共通する意味] ★自分に害を与えた相手に対して、それに見合う害を返すこと。[英] revenge; retaliation[使い方]〔仕返し〕スル▽上級生の仕返しがこわい〔報復〕スル▽隣国のテ...
へんぽう【返報】
[共通する意味] ★自分に害を与えた相手に対して、それに見合う害を返すこと。[英] revenge; retaliation[使い方]〔仕返し〕スル▽上級生の仕返しがこわい〔報復〕スル▽隣国のテ...
きど‐こういち【木戸幸一】
[1889〜1977]政治家。東京の生まれ。孝允(たかよし)の孫。文相・内相などを経て内大臣。東条英機を首相に推すなど天皇側近として影響力をもった。第二次大戦後、A級戦犯として終身禁錮刑、のち仮釈放。
キム‐ジハ【金芝河】
[1941〜2022]韓国の詩人・思想家。本名、金英一(キムヨンイル)。李承晩(イスンマン)政権を倒した四月革命に参加し、以降学生運動を主導した。1970年には長編譚詩(たんし)「五賊」を発表し...
コシチューシコ【Tadeusz Andrzej Bonawentura Kościuszko】
[1746〜1817]ポーランドの軍人。アメリカ独立戦争に参加。帰国後、分割された祖国を嘆き、1794年、ロシアに対する武装蜂起を指導したが、敗れて捕らえられた。釈放後亡命し、スイスで死去。コシ...
ゴロブニン【Vasiliy Mikhaylovich Golovnin】
[1776〜1831]ロシアの海軍士官。ディアナ号で世界周航中、1811年に国後島(くなしりとう)で日本の松前藩に捕らえられ、ロシアに捕らえられた高田屋嘉兵衛との交換で釈放。著「日本幽囚記」。ゴ...
ディミトロフ【Georgi Dimitrov Mikhaylov】
[1882〜1949]ブルガリアの政治家。1933年、ドイツ国会議事堂放火事件でナチスに逮捕されたが釈放。コミンテルンの書記長として、1935年の第7回大会で反ファシズム人民戦線戦術について報告...