あいち‐きょういくだいがく【愛知教育大学】
愛知県刈谷市にある国立教員養成大学。愛知第一師範学校・愛知第二師範学校・愛知青年師範学校を統括し、昭和24年(1949)新制大学として発足。
あいのみょうやく【愛の妙薬】
《原題、(イタリア)L'elisir d'amore》ドニゼッティのイタリア語によるオペラ。全2幕。1832年初演。不器用な村の青年がいかさまの薬売りから手に入れた偽の惚れ薬によって美しい富農の...
あかつきのてら【暁の寺】
三島由紀夫の長編小説「豊饒の海」の第3巻。昭和45年(1970)刊。第2巻「奔馬(ほんば)」の主人公の青年の生まれ変わりを自称する、タイの王女を巡る官能的な物語。
あかとくろ【赤と黒】
《原題、(フランス)Le Rouge et le Noir》スタンダールの長編小説。1830年刊。貧しい青年ジュリアン=ソレルの野望と恋愛の一生を通じて、軍人か僧侶になるしか出世の道がなかった...
アガトンものがたり【アガトン物語】
《原題、(ドイツ)Geschichte des Agathon》ウィーラントの長編小説。1766年から1767年にかけて発表。ギリシャを舞台に、青年アガトンの精神的成長を描く。ドイツ教養小説の先...
明るい
I1〔光線が十分である〕light;〔照明が十分である〕(well-)lighted;〔輝いている〕bright;〔発光する〕luminous明るいうちにwhile it is (still) ...
生き写し
生き写しの肖像a lifelike portraitあの娘は母親に生き写しだThat girl is 「the very image [a carbon copy] of her mother....
威勢
⇒いきおい(勢い)1〔威力〕authority;〔勢力〕power, influence威勢を誇示するmake a show of one's power2〔元気〕spirits威勢よく in ...
いせいよく【威勢よく】
in high spirits威勢のよい青年a high-spirited [dashing] young man威勢をつけて出掛けたWe plucked up our spirits and...
否や
1〔「…や否やは」の形で,…かどうか〕if; whether (or not) ⇒どうかこの国が貧困から脱却するや否やはもっぱら国民の勤労意欲にかかっているWhether the nation ...
せいねん【青年】
[共通する意味] ★年齢の若い人。[英] a young man[使い方]〔青年〕▽前途有望な青年▽息子も今や立派な青年となった▽青年実業家〔若者〕▽学生達は若者らしくきびきびと働いた▽やり直し...
わかもの【若者】
[共通する意味] ★年齢の若い人。[英] a young man[使い方]〔青年〕▽前途有望な青年▽息子も今や立派な青年となった▽青年実業家〔若者〕▽学生達は若者らしくきびきびと働いた▽やり直し...
わこうど【若人】
[共通する意味] ★年齢の若い人。[英] a young man[使い方]〔青年〕▽前途有望な青年▽息子も今や立派な青年となった▽青年実業家〔若者〕▽学生達は若者らしくきびきびと働いた▽やり直し...
もりもり
[共通する意味] ★筋肉が盛り上がった、たくましいさま。[英] muscular《形》[使い方]〔もりもり〕(副)スル▽腕の筋肉がもりもりしている〔隆隆〕(形動(たる・と))▽筋骨隆々たる青年[...
おくれる【後れる】
[共通する意味] ★価値や能力が、他とくらべて低い。[英] to be inferior to[使い方]〔劣る〕(ラ五)▽弟は兄に劣らずいい青年だ▽行動力の点で彼に劣る▽国宝に勝るとも劣らない名...
アウグスティヌス【Aurelius Augustinus】
[354〜430]初期キリスト教の西方教会最大の教父で、正統的信仰教義の完成者。青年期にマニ教を信奉し、次いで新プラトン学派哲学に傾倒、32歳でキリスト教に回心した。異端・異教との論争の中で、神...
いけだ‐ますお【池田満寿夫】
[1934〜1997]版画家・小説家。満州の生まれ。瑛九(えいきゅう)の助言で銅版画をはじめ、パリ青年ビエンナーレ展で優秀賞、ベネチアビエンナーレ展で版画大賞など多くの賞を受賞。小説「エーゲ海に...
いつき‐ひろゆき【五木寛之】
[1932〜 ]小説家。福岡の生まれ。朝鮮からの引き揚げ体験を経て、放送界で活躍。現代に生きる青年のニヒリズムを明晰(めいせき)な筆致で描き、人気を集める。「蒼(あお)ざめた馬を見よ」で直木賞受...
えどがわ‐らんぽ【江戸川乱歩】
[1894〜1965]小説家。三重の生まれ。本名、平井太郎。筆名は19世紀米国の文学者エドガー=アラン=ポーのもじり。大正12年(1923)雑誌「新青年」に「二銭銅貨」を発表、日本の探偵小説の基...
おがた‐こうあん【緒方洪庵】
[1810〜1863]江戸後期の蘭学者・医者・教育者。備中の人。名は章。江戸・長崎で医学を学び、医業のかたわら蘭学塾(適塾)を開いて青年を教育。種痘の普及にも尽力し、日本における西洋医学の基礎を...