アイ‐シー‐ユー【ICU】
《intensive care unit》重症患者を収容し、熟練した医師・看護師が必要な医療設備を駆使して連続看護・処置を行う治療室。集中治療室。
アグリテック【agritech】
IT(情報技術)の導入によって実現される革新的な農業。また、それに関連するビジネスやサービス。ドローンや自動運転農機の利用のほか、ビッグデータや人工知能を駆使して生産管理・収量予測などを行う試み...
いたみ‐ふう【伊丹風】
元禄(1688〜1704)ごろの俳諧の一派。また、その俳風。伊丹の池田宗旦(いけだそうたん)を祖とする。談林派の流れをくみ口語・俗語を駆使し、新奇な着想による表現が特色。上島鬼貫(うえじまおにつ...
イー‐ポートフォリオ【eポートフォリオ】
《electronic portfolio》学生の日々の学習や活動の記録を電子化したもの。提出したレポートやプリント、教員からのコメント、部活動や課外活動の記録などを、ITを駆使して蓄積し、学生...
エス‐エフ‐エー【SFA】
《sales force automation》IT技術を駆使して企業の営業活動を効率化するシステム。セールスフォースオートメーション。セールスサポートシステム。SSS(sales suppor...
駆使
1〔こなす〕彼は5か国語を駆使できるHe 「has a good command of [can speak] five languages.最新技術を駆使するmake full use of ...
物
I1〔物体〕a thing;〔品物〕an articleこのての物は品切れですArticles of this kind are out of stock.物が不足してきたGoods are r...
ものにする【物にする】
1〔自分のものにする〕彼はやっとその地所を物にしたAt last he managed to get his hands on the estate.どうあってもあの女を物にしてやろうI wil...
スマートハウス
a smart house[意味]情報技術を駆使して集中管理された住宅。
bioinformatics
[名]バイオインフォマティックス,生物情報科学(◇遺伝子のデータベースを駆使して病気に関与する遺伝子構造を解析する研究分野)
こうし【行使】
[共通する意味] ★人や物や能力などを使うこと。[英] to exercise[使い方]〔行使〕スル▽権力を行使する▽拒否権を行使する▽武力行使〔駆使〕スル▽想像力を駆使する▽人脈を駆使する〔酷...
くし【駆使】
[共通する意味] ★人や物や能力などを使うこと。[英] to exercise[使い方]〔行使〕スル▽権力を行使する▽拒否権を行使する▽武力行使〔駆使〕スル▽想像力を駆使する▽人脈を駆使する〔酷...
こくし【酷使】
[共通する意味] ★人や物や能力などを使うこと。[英] to exercise[使い方]〔行使〕スル▽権力を行使する▽拒否権を行使する▽武力行使〔駆使〕スル▽想像力を駆使する▽人脈を駆使する〔酷...
ぎゃくせつ【逆説】
[共通する意味] ★一見真理に反するようでいて、よく考えると一種の真理を表わしている説。[英] a paradox[使い方]〔逆説〕▽彼の文章は逆説に富んでいる▽逆説的表現〔パラドックス〕▽パラ...
パラドックス
[共通する意味] ★一見真理に反するようでいて、よく考えると一種の真理を表わしている説。[英] a paradox[使い方]〔逆説〕▽彼の文章は逆説に富んでいる▽逆説的表現〔パラドックス〕▽パラ...
いちかわ‐えんのすけ【市川猿之助】
歌舞伎俳優。屋号、沢瀉屋(おもだかや)。 (2世)[1888〜1963]東京の生まれ。晩年に猿翁を名乗る。劇団春秋座を結成、劇界の改新を図った。また多くの新舞踊・新歌舞伎を上演。 (3世)[...
うらがみ‐ぎょくどう【浦上玉堂】
[1745〜1820]江戸中期の南画家。姓は紀、名は弼(たすく)。字(あざな)は君輔。備前池田家の支藩鴨方(かもがた)家に仕えたが、江戸に出て、詩や琴、絵を学ぶ。のちに脱藩して、各地を遊歴した。...
エミネスク【Mihai Eminescu】
[1850〜1889]ルーマニアの国民詩人。貧窮のなかで、ルーマニア語の美しさを駆使した叙情詩を残した。のち、精神を病み数年の闘病生活を経て死亡。作「金星」「不毛の天才」など。
おの‐ちくきょう【小野竹喬】
[1889〜1979]日本画家。岡山の生まれ。本名、英吉。竹内栖鳳に師事。土田麦僊(つちだばくせん)らと国画創作協会を結成。初期には洋画的手法を大胆に駆使したが、しだいに穏やかな自然観照的作品に...
ガッダ【Carlo Emilio Gadda】
[1893〜1973]イタリアの小説家。専門用語や方言・外国語などを駆使して、難解な前衛的作品を発表。20世紀前衛文学の一翼を担った。長編「メルラーナ街の怖るべき混乱」「悲しみの認識」など。