それ‐では
[接] 1 前に示された事柄を受けて、それに対する判断・意見などを導く。そういうことなら。それなら。では。それじゃ。「—いずれ手にはいるね」「—こうしたらどうか」 2 物事をその時点で始めたり...
たくじょう‐えんぜつ【卓上演説】
宴会の出席者が自分の席で行う、格式ばらないあいさつ。テーブルスピーチ。
ただ‐いま【只今/唯今】
[名] 1 今この時。現在。「—の時刻は午前九時です」「—用意しています」 2 ごく近い過去。ほんの少し前。今しがた。「—の報告に異議がある」「—帰ってきたところです」 3 ごく近い未来。すぐ...
たにん‐ぎょうぎ【他人行儀】
[名・形動]他人に対するように、うちとけないこと。また、そのさま。「仲間内なのに—なあいさつ」
だいいっ‐せい【第一声】
就任のあいさつや選挙演説など、活動の始めに公の場で最初に発せられる言葉。「立候補の—をあげる」
だく‐い【諾唯】
他人の言葉に対する応答。返答。あいさつ。
チャオ【(イタリア)ciao】
[感]親しい間柄であいさつに用いる語。おはよう。こんにちは。さようなら。
ちょう‐れい【朝礼】
学校や会社などで、始業前に全員が集まってあいさつ・連絡などを行う朝の行事。朝会。
つきなみ‐ちょう【月並調】
1 陳腐で、新鮮みのない俳句や俳諧の調子。正岡子規が旧派の俳風を批判していった語。 2 ありきたりで、新しさのない調子。「—のあいさつ」
つぎ‐に【次に】
[接]前に述べた事柄に付け加える内容を導く語。それから。それにつづいて。「会長のあいさつが終わると、—来賓の祝辞がある」