きょう‐ごう【競合】
[名](スル) 1 せりあうこと。きそいあうこと。「大手各社が—する市場」 2 私法上、単一の事実または要件について、評価あるいはその効果が重複すること。また、刑法で、同一行為が数個の罪名にあた...
そう‐なん【遭難】
[名](スル)災難に出あうこと。特に、登山や航海などで命を失うような危険にあうこと。「冬山で—する」
せいオーガスティン‐だいしゅうどういん【聖オーガスティン大修道院】
《St. Augustine's Abbey》カンタベリーにある修道院。6世紀にローマから派遣されたアウグスティヌスによって建てられたが、現在は一部を残して廃墟となっている。1988年「カンタベ...
スラフコフ‐ウ‐ブルナ【Slavkov u Brna】
チェコ東部、モラバ地方の町。ブルノの東約20キロメートルに位置する。ドイツ語名アウステルリッツ。1805年、ナポレオン1世率いるフランス軍がオーストリア・ロシア連合軍に大勝したアウステルリッツの...
アウグスブルク‐だいせいどう【アウグスブルク大聖堂】
《Augsburger Dom》ドイツ南部、バイエルン州の都市アウグスブルクにある大聖堂。9世紀から11世紀にかけてのロマネスク様式と14世紀以降に改築されたゴシック様式が併存する。11世紀後半...
しなず‐がい【死なず甲斐/不死甲斐】
[形動]《近世語》死なずにすんだのが幸いというほどの、ひどいしうちにあうさま。「あげくには—な目にあうて、一分(いちぶん)はすたった」〈浄・曽根崎〉
そう‐ぐう【遭遇】
[名](スル)不意に出あうこと。偶然にめぐりあうこと。「山中で熊に—する」「事件現場に—する」
アウェー‐ゴール【away goal】
サッカーで、アウェーゲームで得たゴール。 [補説]条件によりこの数が多いほうのチームを勝ちまたは上位とするルールがあり、多くホームアンドアウェー方式での対戦で適用される。
し‐さつ【刺殺】
[名](スル) 1 さしころすこと。「銃剣で—する」 2 野球で、野手が、飛球を捕らえたり、送球を受けたり、走者にタッチしたりして、打者または走者をアウトにすること。プットアウト。→補殺
ぐう【遇】
[常用漢字] [音]グウ(慣) [訓]あう 1 思いがけず出会う。「奇遇・遭遇」 2 よい運にめぐりあう。めぐりあわせ。「境遇・不遇・千載一遇」 3 ある態度で人と接する。もてなす。「厚遇・殊遇...