えりまき‐とかげ【襟巻蜥蜴】
有鱗(ゆうりん)目アガマ科のトカゲ。全長約90センチ。首に大きなひだ飾りがあり、自衛や繁殖期のディスプレーのときに広げる。樹上性で、地上では驚くと後肢だけで走る。オーストラリア北部・ニューギニア...
エリー‐こ【エリー湖】
《Erie》北アメリカ五大湖の一。米国とカナダとの国境にあり、湖水はヒューロン湖から受け、ナイアガラの滝を経てオンタリオ湖に流れる。湖岸にクリーブランド・バッファローなどの工業都市がある。面積2...
エル‐ピー‐ティー‐ブイ【LPTV】
《low power television》低出力テレビ。サービスエリアが10〜15マイル程度の、出力の小さいミニテレビ局。米国で普及し始めている。
エレクトラ【Ēlektrā】
ギリシャ神話で、ミケーネ王アガメムノンとクリュタイムネストラの娘。弟オレステスを助け、父を殺した母とその情夫アイギストスに対して復讐を果たす。
えん【艶】
[名・形動] 1 あでやかで美しいこと。なまめかしいこと。また、そのさま。「—を競う」「—な姿」 2 情趣に富むさま。美しく風情のあるさま。「月隈なくさしあがりて、空のけしきも—なるに」〈源・藤...
えん‐きょう【円鏡】
1 まるい鏡。 2 まるい月。満月。「—の暈(かさ)今傾く」〈経国集・一三〉 3 丸餅。鏡餅。「元三(ぐわんざん)に上頭(うへとう)へあがる—で御ざる」〈虎明狂・餅酒〉
えん‐けん【鳶肩】
角張って、鳶(とび)の姿のような肩。あがりがた。いかりがた。
えんしゅう‐なながま【遠州七窯】
江戸前期、小堀遠州の好みの茶器を焼いた七つの窯。遠江(とおとうみ)の志戸呂(しとろ)焼、近江(おうみ)の膳所(ぜぜ)焼、山城宇治の朝日焼、大和の赤膚(あかはだ)焼、摂津の古曽部焼、筑前の高取焼、...
エンジン【engine】
1 力学的エネルギーを継続的に発生させる装置。内燃機関と外燃機関がある。自動車のガソリン機関など。発動機。原動機。 2 特定の機能を付与したり、サービスを提供したりするハードウエアやソフトウエア...
エー‐ブイ‐ワン【AV1】
《AOMedia Video 1》映像データの圧縮符号化のコーデックの一。2018年、米国の業界団体アライアンスフォーオープンメディアがVP9をもとに開発。H.265と同等の圧縮率をもつが、エン...