せいイルデフォンソさいだんが【聖イルデフォンソ祭壇画】
《原題、(オランダ)Ildefonso Altarpiece》ルーベンスの絵画。板に油彩。中央・左翼・右翼で構成される三連祭壇画として制作。7世紀、スペインの大司教イルデフォンソの眼前に聖母マリ...
セルビア‐モンテネグロ【Serbia and Montenegro】
セルビアとモンテネグロの両共和国で形成されていたユーゴスラビアが2003年国名を改称したもの。議会・政府はセルビアのベオグラードに、最高裁判所はモンテネグロのポドゴリツァに置かれた。2006年に...
せんこう‐はなび【線香花火】
1 こよりに火薬をひねり込んだ花火。火をつけると松葉のような形の閃光を出す。手花火。花火線香。《季 夏》「庭に出て—や雨あがり/立子」 2 一時的で、すぐ勢いのなくなってしまうことのたとえ。「人...
ストラトフォード‐アポン‐エーボン【Stratford-upon-Avon】
英国イングランド中部、ウォーリックシャー州の都市。劇作家ウィリアム=シェークスピアが生まれた町として広く知られ、数多くの観光客が訪れる。シェークスピアの生家、妻アン=ハサウェーの家、母メアリー=...
そん‐しん【尊神】
[名](スル)《「そんじん」とも》神をあがめ尊ぶこと。また、その神。「アポルローと称する有名の—にして」〈竜渓・経国美談〉
そん‐ぽう【尊奉】
[名](スル)とうとび、つかえること。あがめ、したがうこと。「必ず—す可き天地自然の一大定規あるを」〈馬場辰猪・天賦人権論〉
そん‐すう【尊崇】
[名](スル)尊びあがめること。尊敬。そんそう。「祖先を—する」
たいおう‐げんり【対応原理】
量子論的なある量と古典物理学上の量との間には性質が異なるにもかかわらず、一定の対応が成り立つという理論。1918年に理論物理学者ボーアが提唱。
ソマリランド【Somaliland】
アフリカ大陸の東端、インド洋に突出した半島の地域。サイの角の形をしていることから「アフリカの角」とよばれ、大部分をソマリアが占める。
だいにじ‐せかいたいせん【第二次世界大戦】
日本・ドイツ・イタリアなどの枢軸国とアメリカ・イギリス・フランス・ソ連などの連合国との間で行われた世界的規模の戦争。1939年のドイツのポーランド侵入によって始まり、イギリス・フランスの対独戦争...