でき‐だか【出来高】
1 できあがった総量。また、収穫した総量。生産高。「米の—」 2 ⇒売買高2
でき‐そこない【出来損ない】
1 できあがりが完全でないこと。また、そのもの。「—の茶碗」 2 能力などが人並みでないことをののしっていう語。
トゥガナン【Tenganan】
インドネシア南部、バリ島東部の村。バリ島の先住民バリアガが多く居住する。11世紀初頭のジャワ島の王朝の影響を受けたヒンズー教を受け継ぐ。縦糸と横糸に絣(かすり)をつかうイカットや伝統的な籠作りが有名。
どう‐し【同氏】
1 すでに名が話題にあがった、その人。 2 同じ名字(みょうじ)・氏族。同姓。
ティアガルテン【Tiergarten】
《動物園の意》ドイツの首都ベルリンの中心部にある旧区名。2001年にミッテ区の一地区となった。かつての王室の狩猟場であり、19世紀に公園として整備された。中央に普仏戦争勝利塔、東にブランデンブル...
と・じる【閉じる】
[動ザ上一][文]と・づ[ダ上二] 1 ㋐あけてあったもの、あいていたものがしまる。両端を合わせた状態になる。ふさがる。「水門が—・じる」「ドアが—・じる」「貝のふたが—・じる」 ㋑続いていた物...
とび‐きり【飛(び)切り】
[名]高く飛びあがって相手に切りつけること。「天狗(てんぐ)—の術」 [名・形動]なみはずれてすぐれていること。最上級であること。また、そのさま。副詞的にも用いる。「—な(の)品」「—すばら...
とび‐お・きる【飛(び)起きる】
[動カ上一][文]とびお・く[カ上二]飛びあがるように勢いよく起きる。「大声に驚いて—・きる」
飛(と)び立(た)つばかり
1 うれしくておどりあがるほどであるさま。「—に喜ぶ」 2 遠方のことを、飛んで行きたいほど懐かしく思うさま。「—思ひ寝の」〈仮・恨の介・下〉
とくめいか‐ソフト【匿名化ソフト】
《anonymous software》インターネットなどで通信元を秘匿するためのソフトウエア。世界中のサーバーをランダムに選択して接続経路とすることで、通信元の特定を困難にするトーアが知られる...